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出典名: | スウェーデンの80代はありのまま現実的に老いを暮らす |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 残りの人生をポジティブに生きていくために | ||
著者: | マルガレータ・マグヌセン | ||
訳者: | 安藤貴子 | ||
出版社: | CCCメディアハウス (2023/12/1) | ||
本の内容: | ≪本の紹介文≫ 「いまのうちに笑っておきましょう。 80歳になったとき、いい皺になってるわよ」 85歳で出版した終活本が世界的ベストセラーに。 チャーミングで、スパイシーなおばあちゃんの 老いが楽しくなるアイデア集。 スウェーデンのおばあちゃんイラストレーターが、 老いを楽しむマインドの持ち方、暮らしを快適に するちょっとしたハックを啓発的に語る。 ◎何かの世話をしてみたら? ペットがたいへんなら植物でもいいわよ。 ◎流れに任せてみたら? 老いると人は2パターン。怒りっぽくなる or どうでもいいやと流れに身を任せる。 せっかくなら後者がいいわね。 ◎髪の手入れをしてみたら? 白内障の手術をしてよく見えるようになったとき、 鏡を見てびっくりした。いつの間にこんなに老けてたの? ◎厄介ごとを愛してみたら? スウェーデンには「愛すべき厄介ごと」という言葉がある。 老いると、これが増えていくけれど、これのおかげで頭が しっかりするとも言えるわね。 他 老うことを恐れず、日々の暮らしに喜びを見出し、 残りの人生をポジティブに生きていくために、 今日からすぐにマネできる簡単なこと。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
みなさんも、 80歳を超える頃には 顔によい皺が刻まれている… そんなふうに生きることがだ | 日本では、年齢をへて素敵な皺がある人って、 あまりお目にかかれない | 2024-08-12 |
世界はいつも終わりかけています。 しかしそれでも、 世界は存在し続けているのです。 こ | この本を読んでいると、 すべてがそうではありませんが、 「ああ、そん | 2024-08-04 |