■本の検索■
出典名: | 人をうごかすふしぎな力 |
|
|
おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | あの人にお願いされると「いいよ」って言いたくなるのはなぜ? | ||
著者: | こばりひさ | ||
訳者: | |||
出版社: | サンクチュアリ出版 (2015/4/28) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 人を動かす不思議な「おじぎの仕方」「握手の仕方」 「ゴール設定の仕方」「書類の渡し方」「謝り方・叱り方」 …など、あらゆるビジネスで使える強力なメソッドが いっぱい!潜在意識の力を応用した新しい コミュニケーション練習法。 相手を一瞬でその気にさせる3ステップ。 潜在意識の力はあるのかもしれない。 ただその存在を確かめたくても、ちゃんと 確かめられないから、なんかいまいちピンとこないよなー。 ずっとそう感じていたのですが、これには驚きました。 会社内でスタッフ同士、この本に書いてある とおりのことをやってみたら、小さな女性が 大きな男性を腕相撲であっという間に打ち負かしたり、 お互いに同じ場所に座っているのに、急に相手との 距離が近く感じられたり、なんの気なしに 相手の案内する方へうっかり誘導されてしまったり、 そんなイリュージョンがつぎつぎと起こったのですから…。 この本を読んだ人なら、 専門家がその場にいなくても(たとえ、ちいさなお子さまでも) この「ふしぎな力」を体験できるのが最大の面白いところ。 潜在意識の存在を知れば知るほど、 まわりの人に気持ちよく動いてもらうことも、 あなたが望むものを次々と手に入れることも、 潜在意識にお願いすれば、どれも簡単なこと なのかもしれない。 そんな予感をさせてくれる一冊です。 ぜひおためしください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「自分のためにがんばる」と弱く、 「誰かのためにがんばる」と強い、 というのはよく言われるこ | 「自分のためにがんばろう」と思うと、途中で 「まっ、いいか、自分の | 2023-09-15 |
ひみつの脳は、意外なことが大好きです。 意外なことが起こると、すぐに反応して 活性化しようと | ひみつの脳とは、 「大脳と中脳の間に位置する自律神経の中枢」 の間脳 | 2023-09-12 |