■今日の「おすすめ本」■
2024年9月6日
- タイトル
- <チーム編>教える技術 行動科学で成果が上がる組織をつくる!
- 著者
- 石田 淳
- 出版社
- かんき出版 (2014/7/16)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
10万部を突破した『教える技術』の第2弾がついに完成!
今度はチームマネジメントについて。
「いつ・どこで・誰が」やってもできて、どんなメンバーにも
使えるワザが満載。
あなたの組織が自発的に動くチームに変わります!!
「なかなか思うように部下やチームが動いてくれない」
「自分にはリーダーが向いていないのでは?」
などと思われている上司・リーダーの方は多いのでは?
本書は、8割の「できない人」を「できる人」に短期間で変えると
経営者、現場のリーダー層からおおきな支持を集める、日本の
行動科学マネジメントの第一人者石田淳氏の『教える技術』の第2弾!
10万部を突破しベストセラーとなった『教える技術』の<チーム編>。
部下一人ひとりに対する「教え方」はわかったけど、
チームにはどう対応したらいいのかを、やさしく丁寧に伝える。
「報・連・相を戦略的に使うには」「ショートミーティング」
「会議の仕方」「リーダーの聞く技術・話す技術」など、
今日から使えて、いますぐ役に立つ45のメソッド。
「いつ・どこで・誰が」やってもできて、どんなメンバーにも
使えるワザが満載。
あなたの組織が自発的に動くチームに変わる!
「行動」を変えれば、人が変わり、会社も変わることを
実感できる本。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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伝える順序 「ほめる(認める、評価する)→「叱る(改善点を伝える)」 の順序が断然おすすめです。 最初にほめたり、認めたりするのは、その後に伝える | 頭では、ちゃんと 「ほめる(認める、評価する)→「叱る(改善点を伝える)」 のがいいことはわかっているし、 「そうだなぁ…その通りだなぁ、自分だってその方 | 2018-10-24 |
「信頼される上司」とはどんな人物なのでしょう? 人間的に器の大きい人? カリスマ性のある人? 颯爽とした人? いいえ、こういった人それぞれの好みとは | 上記のことを実行するためには、 やってほしいことが2つあるそうです。 1.すべての部下について、長所や仕事面で評価できることを 2個ずつ書いてみる | 2018-10-23 |