■今日の「おすすめ本」■
2021年1月16日
- タイトル
- イヤな自分を1日で変える脳ストレッチ
- 著者
- 加藤 俊徳
- 出版社
- KADOKAWA (2016/11/18)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
イライラする、決められない、自信がない、他人が怖いなど、
思い通りにならない性格は、脳を動かせば変わる!
「眼球を左右に動かしてみる」「会社に30分早く出社してみる」
「スマホをいつもと反対の手で操作する」
「ルーティーンを捨ててみる」など
かんたんですぐにできる「脳ストレッチ」を交えて、
悩みがスーッと消えていく方法を伝授していきます。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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フルマラソンに参加し、めでたくゴールインした後、 ゴールの場所が間違っていたので、 あと5キロメートル走らないと完走したことにならない と言われたら、 | いずれにしても、 カッとしたとき、イライラしてきたとき、 すぐに反応するのは避け、ひと呼吸いれるようにすると、 脳をクールダンウンさせることができ、 気 | 2019-10-11 |
何かもやもやしていてすっきりしないと感じたとき、 私はすぐにその原因を客観的に分析するよう 自分に質問を投げかけます。 「どうしてそう感じるのか? | 何もせずに、思考停止状態を放置しておけば、 心の中のもやっとしたものは一向に晴れることはなく、 むしろ濃さを増してくるそうです。 何もせずにいると、脳の働 | 2019-09-24 |
悩みを抱える人は思考系番地だけを グルグルと使っています。 つまり、悩みグセのある人たちは、 悩み自体とずっと考えてしまうことで、 「私」という個人 | 脳の専門家の加藤さんは、 悩んでいる人は「顔でわかる」と言います。 たとえば、 ●何か他人から言われると、すぐに怪訝な顔をするタイプ (過去のネガ | 2019-09-12 |
何かをずっと続けることは、 それだけで脳に刺激を与えます。 また、今行っていることは、 未来のために有効だと考えることができれば、 ポジティブな気持ちを | すぐに「できない」といって、あきらめてしまうのはの簡単です。 だって止めればいいのですからね。 ただ、そうしてばかりいると、 当然ながら、脳が成長しないの | 2019-09-11 |