■今日の「おすすめ本」■
2006年8月17日
- タイトル
- 口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」
- 著者
- 浅見 政資
- 出版社
- 東洋経済新報社
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
ついて研究したカウンセラーの著者が書いた、幸せをもたらす
アファメーションや、具体的な考え方を教えてくれる本。
「人生を楽しそうに生きている人がいます。
何をやってもうまくいくことが多い人もいます。
こうした人は、生まれながらに運が良いのではない
かと思わずにいられません。
確かに、運が良い人は楽しいことにもいっぱいめぐり合えるし、
良い目をみる機会にも恵まれます。
そして、どうせ生きていくのなら、やっぱり人生は元気なほうが
いい。楽しいほうがいい。うまくいったほうがいい。人生の
運もよくなっていくほうがいい。人生が自然と好循環の輪の中に、
入って行く方がいいに決まっています。
この本では、そのための具体的な方法をお話していきます」
例えば、こんなことが書いてあります。
1.人生運を良くする
2.人間関係をよくする
3.仕事運・商売運を良くする
4.健康運を良くする
5.勉強運を良くする、仕事の効率を上げる
6.恋愛運を良くする、魅力を高める
7.夫婦運・家庭運を良くする
8.子育て運を良くする
9.金運を良くする
10. こころの中でつぶやく「奇跡の言葉」
11. 日常の言葉遣いで運を引き寄せる
それぞれの方法にアファメーションが書いてあります。
じっくりと読んでみると、きっと元気が取り戻せると思います。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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何もかも誰かに任せっぱなしで、人生運がよくなるか、 運勢が開けてくるか、もう答えは分かり切った話しです。 最後のどの案を採用するかを決めるのは自分だ。 そ | この本では、占いを活用するにしても、 誰かに助言をもらうにしても、 「何を信じ、どうするかを決めるのは、 最後は自分である」 と思うことが大切だと言っ | 2007-06-30 |
そもそも、他人様が自分の思い通りにそうそう 簡単に変わってくれるものではありません。 まずはこのことをしっかりと肝に銘じておくことです。 これは何も他 | 相手に、「ここを変えてほしい」「こうしてほしい」 と言うことは自由だ。 しかし、その要求や要望がどんなに正論で正しくても、 それを、相手が受け入れてくれる | 2007-05-19 |
人から褒められると、誰しもうれしいものです。 自分は認められていると思えば、 うれしいだけでなく元気もでてきます。 やる気もでてくる。だから成績もよくなる | 自分を褒めるって、できそうでなかなか できないものだと私は実感している。 どちらかというと、 「なんであんなことやっちゃったんだろう」とか 「なんで | 2006-06-06 |
確かに生きているから苦労がある。 でも苦労があるから楽しみがあったときに、 その楽しみがいっそう貴重なものにも 思えてくるんじゃないか。 人生が楽し | 苦労はしたくない、苦労はいやだと ついつい思いがちだけれど… 苦労はなくならないし、 苦労しないと得られないことが現実は多い。 そして、今日の苦労も、明 | 2006-06-05 |