■今日の「おすすめ本」■
2008年5月11日
- タイトル
- 口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」
- 著者
- 浅見 政資
- 出版社
- 東洋経済新報社
- おすすめ度




※おすすめ度について
人間の性格、感情、幸福論、そして健康になるための方法論について研究したカウンセラーの著者が書いた、幸せをもたらす
アファメーションや、具体的な考え方を教えてくれる本。
「人生を楽しそうに生きている人がいます。
何をやってもうまくいくことが多い人もいます。
こうした人は、生まれながらに運が良いのではない
かと思わずにいられません。
確かに、運が良い人は楽しいことにもいっぱいめぐり合えるし、
良い目をみる機会にも恵まれます。
そして、どうせ生きていくのなら、やっぱり人生は元気なほうが
いい。楽しいほうがいい。うまくいったほうがいい。人生の
運もよくなっていくほうがいい。人生が自然と好循環の輪の中に、
入って行く方がいいに決まっています。
この本では、そのための具体的な方法をお話していきます」
例えば、こんなことが書いてあります。
1.人生運を良くする
2.人間関係をよくする
3.仕事運・商売運を良くする
4.健康運を良くする
5.勉強運を良くする、仕事の効率を上げる
6.恋愛運を良くする、魅力を高める
7.夫婦運・家庭運を良くする
8.子育て運を良くする
9.金運を良くする
10. こころの中でつぶやく「奇跡の言葉」
11. 日常の言葉遣いで運を引き寄せる
それぞれの方法にアファメーションが書いてあります。
じっくりと読んでみると、きっと元気が取り戻せると思います。
| この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
|---|---|---|
| 何もかも誰かに任せっぱなしで、人生運がよくなるか、 運勢が開けてくるか、もう答えは分かり切った話しです。 最後のどの案を採用するかを決めるのは自分だ。 そ | この本では、占いを活用するにしても、 誰かに助言をもらうにしても、 「何を信じ、どうするかを決めるのは、 最後は自分である」 と思うことが大切だと言っ | 2007-06-30 |
| そもそも、他人様が自分の思い通りにそうそう 簡単に変わってくれるものではありません。 まずはこのことをしっかりと肝に銘じておくことです。 これは何も他 | 相手に、「ここを変えてほしい」「こうしてほしい」 と言うことは自由だ。 しかし、その要求や要望がどんなに正論で正しくても、 それを、相手が受け入れてくれる | 2007-05-19 |
| 人から褒められると、誰しもうれしいものです。 自分は認められていると思えば、 うれしいだけでなく元気もでてきます。 やる気もでてくる。だから成績もよくなる | 自分を褒めるって、できそうでなかなか できないものだと私は実感している。 どちらかというと、 「なんであんなことやっちゃったんだろう」とか 「なんで | 2006-06-06 |
| 確かに生きているから苦労がある。 でも苦労があるから楽しみがあったときに、 その楽しみがいっそう貴重なものにも 思えてくるんじゃないか。 人生が楽し | 苦労はしたくない、苦労はいやだと ついつい思いがちだけれど… 苦労はなくならないし、 苦労しないと得られないことが現実は多い。 そして、今日の苦労も、明 | 2006-06-05 |
