■2008年09月18日の「今日のことば」■

「今日のことば」

いいことがあった人には、素直に
「よかったね」と喜んであげよう。

最近、あなたの大切な友達から、
「こんなうれしいことがあったのよ」と連絡があったとき、
あなたはどうしたか、思い出してみてください。
「よかったね」のひと言をいってあげられましたか？
「あまり有頂天にならないようにね」と、
話を腰を折ってしまいませんでしたか？

「よかったね」という１秒の言葉が言えることが大事です。
そこで必要なのは、忠告よりも一緒に喜んであげることです。
特に親しい人であればあるほど、うれしいことがあると、
その人に話したくなります。
人に話すことで、ますますその喜びが大きくなるし、
「よかったね」とその人も喜んでくれたら、
もっとうれしくなります。

		出典元	運命を変える50の小さな習慣
		おすすめ度	※おすすめ度について
		著者名	中谷 彰宏

junさん、こんにちは。

ふふ、不自然ですか…
そういうときもありますね。

どうしても「よかったね」と言えないときは、
無理に言わなくてもいいと思いますが、
そう思ったときには、一緒になって喜ぶ
「よかったね」を不自然でも言ってあげると
相手は、うれしいと感じると思います。
それに、こちらが思っているより、相手は、
不自然と感じてないかもしれませんよ。

なにより、相手がどう感じるかより、
自分が、相手の喜びを一緒に感じ、そう素直に
言えることの方が大切なことのように私には
思えるのです。

素直に言えたら良いんだろうけど
そう思えないときに「よかったね」といっても
なんかわざとらしかったり不自然な感じ・・・
しません?
僕は言い慣れないから・・・ほんとに思って言っても
不自然な時あるけど・・・