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ことば探し
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2019-10-11 width=22《お知らせ》

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フルマラソンに参加し、めでたくゴールインした後、
ゴールの場所が間違っていたので、
あと5キロメートル走らないと完走したことにならない
と言われたら、ほとんどの人が「ふざけるな!」
と言って、カッとなってしまうのでしょう。

ゴールしたと思って一度オフになった脳を、
改めてオンにするのは、かなりのエネルギーが必要です。
脳はそれを嫌がって、イライラのサインを送ってきます。

では、こういう形でイライラしないようにするには、
どうすればいいのでしょうか?
それは、自分の中にある想定内の範囲を広げていくことです。
どんなことが起きようが想定内のことであれば、
イラッとすることはありません。

誰かと話していて、なかなか理解してもらえないときに
イライラしそうになったら、
「すぐに理解してもらえないのは想定内」のこととして、
イライラしないように自分に言い聞かせます。

このように気持ちを落ち着かせることができれば、
「もしかしたら、自分の説明が下手なのではないか」
と、冷静な姿勢を保つことができるはずです。
 
2019-10-10 width=22
師匠立川談志の晩年の口癖は、
「愚痴ってとても大事なんだよな」
というものでした。

愚鈍の「愚」と、痴情の「痴」という、
忌み嫌うべき言葉が2つも用いられている「愚痴」。
たしかに、嫌な響きではありますが、
「人間には、こんな唾棄(だき)すべきような言動があるから、
 それでガス抜きにもなり、日常を円満に送ることが
 できるんだ」
ということを師匠を言いたかったのでしょう。(略)

身体の老廃物同様、
自慢話、愚痴、悪口は「心の澱(おり)」ともいえます。
自慢話も愚痴も悪口も、程度の問題はありますが、
日常生活上、誰にとっても不可避なものといえるはずです。

この3つをのべつ垂れ流していれば、
そりゃ誰も寄りつかなくなるのは目に見えていますが、
避けられない以上、上手に向き合うようにしたほうがいい
というのが、談志曰く
「愚痴ってとても大事なんだよな」
ではないでしょうか。

便秘が病気の引き金になる可能性があるように、
嫌うあまりに、「精神的な便秘」
になってしまうのも怖いと思います。
生活するば、ゴミが出るのは当然です。
 
2019-10-09 width=22
「これ」が「あれ」を生む。
あるヨガの達人の言葉に、
「これをつかめば、あれをつかむ」
というのがある。
まったくそのとおりだ。

すべての「これ」には、「あれ」がともなう。
「あれ」は、必ずしもネガティブなものではないが、
常に「これ」と同じ重みを持っている。

たとえば、あなたの目標が名声だとすれば、そこには、
有名人としての生活の不自由さがからんでくる。
大きな富を手にすれば、それを守る必要が生じるし、
昇進すれば、責任が重くなってプレッシャーもきつくなる。
企業家になることには、必ずリスクがつきまとう。

よいことがにも必ず悪い面がある、と言っているのではない。
私が言いたいのは、選択の後には必ず、
断ち切ることのできない変化がついてくる、ということだ。
 
2019-10-08 width=22
義務は、いやいやするものではなく、
気持ちよく受け入れるものです。そして、
決められたルールの中で、自分の役割を果たすことは、
グループや組織、そして社会に貢献することです。(略)

義務を怠る人は、
それが小さいものでも大きなものでも、
社会的なものであっても、プライベートなことでも、
きちんと自分の役割を果たすことができません。
心の中で、義務に対して反抗する思いがあるからです。

仕事や役割がどんなものであっても、
正確に、心を集中して取り組むように心がければ、
わがままなずるい考えは、心から消えるでしょう。
そうした心の態度は、真実に向かって、
自分を大きく前進させることになります。

精神的に優れた人は、
たとえ「義務」であっても、
自分の仕事や役割は、責任を持って、
より良く果たそうと力を注ぐものです。
 
2019-10-07 width=22
師匠の立川談志を、才能の人と評する人もいますが、
周辺の大多数の人は、努力の人だと言います。
学歴コンプレックスのなせる業、とにかく
よく勉強していたと、みな口を揃えるのです。(略)

後年、談志は高座でこう言うようになりました。
「勉強しろと言ってもしねえやつはしねえよ。
 勉強するなと言ってもするやつは隠れてでもするんだ」
と。

勉強を仕事や努力という言葉に置き換えるとより
わかりやすいかもしれません。
する人はするし、しない人はしない、
という事実があるのみです。

成功を夢見るのに努力はいりません。
しかし成功を手に入れるには、
人のできない努力をしなければなりません。
 
2019-10-04 width=22
わたしは、ひとりの時間が好きです。
自分勝手だと思われていいの。
子どもが家を出て行き、
二度と一緒に住みたがらないと言って、
寂しがっているおかあさん達。

ちょっと周りを見回してごらんなさい。
やろうと思えばできる楽しいことが、
たくさんありますよ。

人生、長くはないんですもの。
うかうかしていると、
何もできないうちに終わってしまうわ。
 
2019-10-03 width=22
「ご隠居さん、ここから、西へどこまでも、
 ずっーとまっすぐに行くてーと、いってぇ、
 どこへ行くもんでしょうかねえ?」
落語の中で、八つぁんが、
もの知りのご隠居さんに尋ねているシーンです。

隠居「それは、西の果てに行きつくな」
八 「その果ててえやつを乗り越えて、まだ、
   どんどん西へ行くってえと、どこへいきますかい?」
隠居「しまいには、底なしの谷にぶつかってな、
   そこから先へはもう行けない」
八 「その谷を、なんとか乗り越えて、どんどん
   西へ行くと、どうなりますかい?」
隠居「しまいには、高い塀があって、もう進めない」
八 「そこをなんとか乗り越えて、どんどん
   西へいくと、どうなるんで?」
隠居「うーん」

と、ご隠居さんは大いに弱ってしまいます。
なぜ、ご隠居さんが弱ってしまうかというと、
それは、素直に「解らない」と言えないからです。
なぜ、解らないと言えないかというと、
知らないと言うことは、「もの知り」の
沽券にかかわると思っているからです。

しかし、これは
落語の世界にかぎったことではないのです。
解らないことを解らないと素直に言えないヤカラは、
いい大人の世界にもいくらでもいるのです。

われわれ人間が、自分自身の能力の限界について、
謙虚に考慮をめぐらせば、むしろ知らないことの方が、
知っていることより、はるかに多いにことに
気がつくのではないでしょうか。(略)

あるがままに見て、
「自分は知らない」あるいは
「自分には解る能力がない」と理解したら、
素直に「解りません」という答えが出す方がよろしい。