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ことば探し
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■「今日のことば」カレンダー 2019年12月■
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2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 

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2019-12-13 width=22《お知らせ》

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将棋の羽生善治は、小学生のころから
天才といわれ、若くして七冠すべてを独占するなど、
「不出世の棋士」の呼び声が高い。
「決断力」など、ベストセラーとなった著者も多く、
ビジネスパーソンのあいだでよく読まれている。

20代のころ、羽生は才能について、
ひらめきや直感の力としてとらえていたようだ。
そのように発言していた。
しかし30代になって、変わってきた。

「私は、才能は一種のひらめきだと思っていた。
 しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、
 同じ情熱を傾けられることだが才能だと思っている」

厳しい勝負が続くプロの世界では、
力の差などほんの紙一重なのだろう。
だから上位の選手たちの勝ち負けは拮抗し、
3連勝した後に4連敗することもある。

またこれだけ長く一線にいると、マンネリに陥ったり、
気持ちが乗らなかったりすることがあったしても
不思議ではないように思える。
「同じ姿勢で、同じ情熱を傾ける」
ことの難しさを誰より知っているに違いない。

それを持続させることこそが人の才能なのだと
いわれるとなるほどそうなのかと納得させられる。
また特別な才能がない人間でも、勇気づけられる。
 
2019-12-12 width=22
テレビ番組の企画で、長年にわたって、
一般の家庭におじゃまして、晩ごはんをご馳走になっていた
落語家のヨネスケ師匠の著書に出てくる話です。
(著書は「人たらしの極意」小学館)
ヨネスケ師匠は、晩ごはんをいただきながら、
おじゃました家の「身の上話」を聞くことが多いのですが、
これもそのひとつ。
師匠の心に強く残った話です。

この兄弟。

ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通に育ちました。
でも、ただ1つ、普通ではなかった事があります。
それは双子の兄弟そろって、「性同一障害」だったこと。
男性に生まれてしまったけれど、二人とも、
心の中は女性だったのです。

10代の頃から悩み始める兄弟。
やがて、2人とも「偽りの人生」に嫌気がさし、
受かっていた有名大学へ通うこともなく、
家族の前から姿を消します。

「女性として生きる道を選びました」

というメッセージを残し、
実家があった京都から飛び出したのです。
その後、最初に出したお店は半年でつぶしてしまいます。
でも、唯一、連絡を取っていた母親から資金援助を得て、
経営について猛勉強します。そして、
2軒目として千葉の繁華街にニューハーフクラブを出店。
このお店は軌道に乗せることができました。

2人とも、すっかり美人のニューハーフに変身し、
繁盛店のダブルママになったのです。
実家を出て、いつの間にか20年が経っていました。
その間、父親が他界し、2人に資金援助してくれた
母親も亡くなりました。

両親の看病や葬儀を行ったのは、たった1人の妹さん。
兄弟が実家に戻らなかったのは、ニューハーフになった
自分たちが実家に帰ることで、家族が近所から
悪いウワサを立てられるような気がしたから。

今でこそ、たくさんのオネエタレントがテレビに出て、
社会的な偏見が少なくなりましたが、この兄弟が
若かった頃は、世間からの目はまだ冷たかったのです。
「自分たちは一家の恥。
 帰ってはいけないんだ」
と思っていたのですね。

しかし。

ヨネスケ師匠に直撃される直前、初めて京都の実家に
戻った2人は、近所の人たちから意外な話を聞きます。
(下に続きます)
 
2019-12-11 width=22
テレビドラマ等で、
ときに末期がんに侵された夫が息を引き取る寸前、
ベッドの脇で見守る妻の目を見ながら、
「愛しているよ」と語りかけるシーンがある。
妻も「私も」と応じる。
今まで言えなかった言葉を口にし、
満足した表情で息を引き取る夫。
視聴者の感動を呼ぶシーンだが、現実に
こんな情景を繰り広げられることはない。(略)

(40代の妻を胃がんで亡くしたYさんは、
 上記なような別れができなかった)Yさんは、
「僕は最後に彼女に「ありがとう」って、
 ひと言だけでも言いたかったんです。
 テレビやドラマではよく言っているじゃないですか」
「なんで僕だけ、そんな機会が訪れなかったのか」
と嘆いていた。

残念で悲しいが、
このようなことは彼に限ったことではない。
テレビドラマの臨終シーンこそが虚構なのだ、
ということをよく覚えておいたほうがよいだろう。
(大津秀一著分)
 
2019-12-09 width=22
若い頃、時間ができたらしたいと思っていた
翻訳や読書を億劫に感じる自分がいる。
これが老いるということの哀しさでもあります。

ただ、そうであるからこそ、
今を大事に生きることにもなります。
若い頃できていたことが容易にできなくなる。
明日は、もっとできなくなるかもしれない。
だからこそ、今という時間をていねいに、
生きるようにもなります。

私の好きな言葉に、
「今日が私の一番若い日」
というのがあります。
一番若い日だから、今日は若々しく行きたい。
今日がある力が、明日もあるとは限らないのですから。

そういう意味では、死ぬ日さえ、
「一番若い日」と考えることもできます。
逆に、死に日を「一番歳をとった日」と
考えることもできるでしょう。
どう考えるかは自由ですが、
今日のこの日が、「一番若い日」であることは、
間違いありません。
(渡辺和子著分)
 
2019-12-06 width=22結婚相手は条件で選ぶか?
愛で決めるか?
これは、実は悩ましい問題です。(略)

人生の大きな喜びを味わいたい貪欲な人は、
リスク覚悟で愛だけの結婚に飛び込むべきです。
それでうまくいけば言うことなしですし、
万が一失敗しても楽しい思い出は、
一生心に残ります。

一方、無難な人生を送りたい人は、
条件を吟味した相手と結婚したほうがいいでしょう。
出会いはお見合いでも、相手が合えば恋愛相手よりも
より信頼し合える良いパートナーになれます。
私の友人にもこのような夫婦はいっぱいいます。
ただ、安全と思っていた条件結婚でも、
突然夫が病に倒れたり亡くなったり、
というケースもあるのです。

結論としては、どちらも五分五分、
といったところでしょうか。
大恋愛結婚も、破局した場合に楽しい思い出を
引きずって、一向に立ち直れないようだと不幸です。
夫に早く旅立たれても、つらいでしょう。

どちらを選んでも、夫や結婚生活に、
執着し過ぎないことが大切なのだと思います。
 
2019-12-04 width=22
(私は性格が悪いのだろうか)と不安になった私は、
同業で同年代の友人に、おずおずと尋ねてみました。

「仲の良かった友達を突然大嫌いになって、
 絶交することってあるわよね?」
すると、
「あるわよ、そんなことしょっちゅうよ」
と、彼女は答えるではないですか。
ああ、よかった。
「結局、その人とはそもそも合わなかったってことよ。
 それにやっと気づいただけのこと」

さて最近、ネット上で
「人間アレルギー」という言葉を見つけました。
食物アレルギーは、ある1つの食品を食べ続けた結果、
体がもうこれ以上体内に取り入れることを
拒絶することで、起こると言われています。
これと同じことが、人間関係でも起きるというのです。

ある人との関係において、
ちょっとしたイヤなことをずっと我慢し続ける。
その結果、「もうこれ以上は無理!」
と体が拒絶するのが「人間アレルギー」なのだと。
なるほど、私は「人間アレルギー」ゆえに、
友達と絶交を繰り返したのかもしれません。
 
2019-12-03 width=22
私が好きな映画の1つに「ヤング@ハート」と
いうドキュメンタリー映画があります。

アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町の
コーラスグループの話で、メンバーの平均年齢が
80歳のおじいちゃん、おばあちゃんたちが主人公です。
元プロもいれば、初めてステージに立つ人もいる。
共通しているのはみんな音楽が大好きなこと。
その人たちが、練習を重ねて、それのノリのいい
ロックンロールをコンサートで披露しているのです。
人気があって、アメリカ国内だけではなく、
海外にまで呼ばれて公演に行くほどです。

しかし高齢者ばかりですから、旅の途中で体調を崩し、
亡くなってしまう人もいます。
それが少しも暗くない。逝ってしまった仲間たちも、
空から見守ってくれているはずだと、落ち込まず、
明るくステージに立って、満面の笑みで歌うのです。

インタビューのなかで語るメンバーの女性の言葉が
胸に染みこんできます。
「私が逝っても、歌を続けてほしい。
 七色の虹に腰かけて、あなた立ちを見守っているから」
七色の虹から見守っているとは、
なんと小粋なフレーズでしょう。

最後まで明るく、自分を生きる。
自立した人生の最終章を送る。
自分が精いっぱいやっていることが、人を喜ばせたり、
人の役に立ったりすることで、生きる喜びが二重、
三重になっている好例だと思います。
まさに命が輝いているという感じの映画です。
 
2019-12-02 width=22
よく「私はこういう人間だから仕方がないのよ」
と言う人がいます。
しかし、人間は本来、変わり続けるものです。
今のあなたも、昨日のあなたと違っているのです。

身体を構成する物質は、
新陳代謝を繰り返し、常に入れ替わっています。
つまり物質的なことだけを考えても、
昨日と今日のあなたは確実に違うのです。
もし変わらなくなるとすれば、それは「死」を意味します。
生きることは変わり続けることです。
それは、精神的な活動も同様です。(略)

人は毎日、いろいろな人物と出会い、
さまざま体験して、変わっていきます。ただ、
日常の一コマのちょっとした変化であることが多いので、
自分が変わっていることに気がつかないだけです。
しかし、もしあなたが「変わらない自分」という
呪縛にしがみついてしまったら、結果的にこれからも、
同じパターンを繰り返すことになりかねません。

まずは変わること、変わり続けている自分という
現実を受け入れてみましょう。
そして、積極的に、今までとは違うあなたに
なってみてはいかがでしょうか。
劇的な変化でなくてもいいのです。
まずは少しずつでも、新たな自分に
生まれ変わっていくようにしましょう。