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ことば探し
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■「今日のことば」カレンダー 2017年04月■
2017年 : 1 2 3 4 
2016年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2015年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2014年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2013年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2012年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2011年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2010年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2009年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2008年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2007年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2006年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 

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2017-04-21 width=22《お知らせ》

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その男性患者は、対人恐怖症の方でした。
誰かと話すと、緊張から全身に力が入り、
肩が上がりっぱなしになってしまうのでした。
端から見ていても、彼が緊張しているのがありありと
分かるのですが、本人は全身の筋肉が硬直していることに
全く気づいていなかったのです。

その体勢ではランニングはできません。
だから私は「力んでいますよ!」と何度も声をかけたのですが、
彼のほうは全身に力が入っているという自覚が全くないので、
私が何を言っているのか理解できなかったそうです。
逆を言えば、彼は「力を抜く」という感覚さえ知らずに、
長年生活してきたのです。

そこから彼は自分で努力を重ねました。
私の参加するプログラムはひと月に一回だけしかありませんが、
彼は入院中、毎日少しずつ走りながら私から言われた点を
改善しようと取り組んだのです。

そして徐々に徐々に、「力を抜く」ということが、
頭ではなく、身体感覚として分かるようになったのだそうです。
言ってみれば、彼は自分で自分を治療してしまったのです。
 
2017-04-19 width=22
私たち弁護士は、罪を犯し、裁判にかけられている
被告人と話す機会があります。
そのなかで、本当に自分の行為を反省し、自分が間違っていたと
素直に罪を認める人は珍しいと言えます。
むしろ表面上は反省の言葉を語っていても、よくよく話してみると
やはり自分の行動を正当化している人のほうが多いものです。

例えば、窃盗の罪で起訴された被告人は、
「オレを解雇した会社が悪いんだ。働けていれば、生活が
 できたんだから、あんな盗みはしなかったんだ」と言います。

また、傷害事件で起訴された被告人は、
「あいつがガンつけてきたからケンカになったんだ。
 オレが悪いんじゃない」などと自分を正当化します。

人は、自分が正しいと主張するときには、
このように何らかの理由づけをします。
それがいくら強引な論理でも、自分を守るために何とか
論理的に自分を正当化しようとするものなのです。
 
2017-04-18 width=22《お知らせ》

■先週は身内葬儀のため、休ませていただきました。
 今週から通常アップ予定ですが、実はまだ全部が終わっておらずで、
 不規則な時間帯アップ、臨時の休みがあるかもしれません。
 当分の間、よろしくお願いいたします。



「あがりの苦痛から開放されたい」というのは、
現代人にとっての切実な願いでしょう。
次にご紹介するのは、
「あ・が・り・に・う・ち・か・つ」
という頭文字をキーワードにして、私が考案したあがり克服法です。

「あ」=
足震え 手が震えても 深呼吸(集中力をかきたてる)

「が」=
がんばろう 人も同じに あがってる(あがるの本能)

「り」=
リラックス 聞き手を気にせず マイペース(自意識過剰になるな)

「に」=
逃げ出せば 逃げるたびごと 自己嫌悪(マイナス思考を追い払う)

「う」=
うらやむな 自分は自分 人は人(人と自分を比較するな)

「ち」=
近づいて 大慌てするより まず準備(準備が話す意欲を起こす)

「か」=
かっこよい 態度があがりを 追い払う(何かの動作をする)

「つ」=
つらくとも 回重ねるごとに 怖さ減り(経験が自信を生む)
 
2017-04-17 width=22
殺し文句や決め台詞は、相手の心に響いて
はじめて効果を発揮するのです。
決め台詞の条件には次の3つがあります。

1.心の琴線にふれる言葉
2.聞き手の自尊心を高めるもの
3.熱意と感情を込めて話す(略)

同じ意味合いの話をしていても、
終わりにくる言葉のほうが強調されます。
これが人間心理です。
ですから、決め台詞を投げかかるときは、
最後に大事な言葉を強調することです。
 
2017-04-07 width=22
ヒンシュクはどんどん買ったほうがいい。
たとえ悪評でも、何の評判もないよりはよっぽどいいのだ。
ただし、ヒンシュクを買っていいのは3回に1回。
残りの2回はヒンシュクを買ってはいけない。
毎回毎回ヒンシュクばかり買っているのは、ただのバカだ。

たとえば、私もテレビで毒舌を吐いたり吠えたりするのは、
「3回に1回」が目安だ。
これが5回に1回だと
「テリーさんも最近、丸くなっちゃったなあ」と言われるし、
2回に1回だと「うるさいなあ」と言われてしまう。

「アイツは軽いヤツだ」と言われる人間にしても同じだ。
3回に1回、軽いことをする人なら
「明るくてノリがいい」と評価してもらえるが、
いつもいつも軽い行動ばかりしていると、
これまたただのバカだと思われる。
 
2017-04-06 width=22
「もっと強い人間になりたい」
「自分を変えたい」
「欠点を克服したい」
よくそんなふうに言う人がいる。
そして、そういう人たちに向けて書かれたたくさんの本や
自己啓発セミナーのようなところでは、それを一生懸命煽っている。

「あなたも変わらなきゃだめ!」
しかし、人間は本当にそうやって自分を変えることが
できるのだろうか。
人間なんて、そうそう簡単に変われるものじゃないはずだ。
それが個性というものじゃないか。

だったら、自分を変えようなどと考えるよりも、
欠点だらけの自分でも十分に幸せになれて、
ありのままの自分でも十分に成功できる方法を見つけたほうが
いいに決まっているじゃないか。
それが「負の力」なのである。
 
2017-04-05 width=22
欲しい物をもらうのも嬉しいが、
言葉のプレゼントはそれ以上に心に残る。
歳月たっても忘れられず、心を潤し励ます糧になるからだろう。
思えば、ほめ言葉は大切だ。
ほめ言葉は脳を活性化し、運動技能を向上させることは、
実証されているという。(略)

フランスの文学者(ラ・ロシュフコー)は、
「誉め言葉を一度、否定してみせるのは、そうすることで、
 同じ褒め言葉が、もう一回聞かせてもらえるからだ」
と言っている。
それほど褒め言葉を欲しているのが、人間だといえよう。
 
2017-04-03 width=22
あるメーカーの採用面接試験で
「ウサギとカメが競争することになりました。
 法律違反をせずにカメがウサギに勝つ方法を考えてください」
という問題が出されたそうです。

ビジネスマンならどんな不利な状況でも、
勝つための戦略やルールを具体的に考えなければなりません。
問題を出した会社の正解はわかりませんが、私なら、
「川や池を横切るコースを設定してカメに有利にする」
とか、カメは万年生きるので
「ウサギの寿命より長いスパンのレースにする」
といった解答に高得点を与えます。

つまり足が遅いという短所より、
「泳ぎがうまい」「寿命が長い」というカメの長所を
引き出すルールを見つけ出す能力がビジネスには重要です。
これらの答えを出したビジネスマンなら、自社の製品の長所を
生かした販売戦略を立てられるに違いありません。