ことば探し
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■「今日のことば」カレンダー 2011年10月■

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2014年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2013年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2012年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2011年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2010年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
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2008年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2007年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2006年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 
2011-10-31

アセラズ
クニセズ
シズカニ
ジブンノ道ヲ
マッスグニ
行ケ
2011-10-28 「いままで」より「いまから」

「もう少し早く、このことを知っていたら
 人生が変わっていたかもしれない」
「過去につらいことがたくさんあった」
「あのとき、道の選択をまちがえた」
「これまで無駄な時間をたくさん過ごしてしまった」

しかし
それらはみんな「過去」

たとえ、どんなに後悔するようなことがあったとしても
新しい人生が今日からはじまる
「いままでの経験を活かして、今日から何をしようか」
「今日」とは常に
自分らしく輝く
新しい人生の最初の一日
2011-10-27 (自分の意見を主張するとき)
断定はリスクは大きいと言ってきた。
しかし、断定できることがひとつだけある。
それは自分に関することだ。
「私はこう思う」
「私ならこうする」
このような言い方なら、断定することは可能だ。

たとえば、
「断定は避けるべきである」
これは、ちょっと生意気に聞こえるが、
「断定は避けるべきだと私は思う」
とすれば、少しはやわらげることができる。
「断定しないほうがよいと、私は思う」
「私なら断定はしない」
こうすれば、もっとやわらげることができる。

結局は同じことを言っているのだけれど、
「私に限って」と制限を設けることで、
ニュアンスがかなり違ってくる。
反発を招かない言い方で、
自分の考えを主張をすることができるのだ。
2011-10-26 挨拶の基本は

ア……明るく
イ……いつも
サ……先に、さわやかに
ツ……常に自分から

やはり、挨拶は自分から!
これをいつも実践することによって、
人脈の広がり方、人間関係がまったく違ってきます。(略)

相手から挨拶されて返すのは、誰にでもできること。
しかし、自ら進んで挨拶する人は少ないのです。
笑顔が素敵なあなたなら、きっと相手も
笑顔で応えてくれるはずです。
だからこそ、自分からまず挨拶してみてください。
人生が大きく変わるきっかけができるかもしれません。
2011-10-25 幸運の女神は、誰にでも公平に現れるという。しかし、
その後ろ髪をつかめるのは、ほんの一握りの人たちである。
そうした人たちは、どんなときにも努力を惜しまないで
生きているからだ。

一方、優柔不断で決断力が鈍い人は、
せっかくのチャンスを取り逃がすことが多い。
一か八かではないが、人生には、あれこれ考える余裕もなく、
大事な決断をしなければならないときがある。
そんなときでも、
正しいと思われる判断をくだせることができるのは、
それまでの人生の中で、何ごとに対しても一つひとつ
きちんと決断してきたからである。
そうした経験の積み重ねが、とっさの場合でも、
『勘』として働くのだろう。

人生に対して真面目に取り組んでいない人は、
大きなチャンスが目の前に来ても気づかないだろうし、たとえ、
気づいたとしても、決断力のとぼしさから逃してしまうのだ。
2011-10-24 私の決心は少しも揺るがない。
私は自分の詩の仕事を自分自身の方法で、
最後まで力の限り続けていこう。
        (ホイットマンの言葉)

信念のある人は、他人に何を言われようが、
環境がどうだろうが、迷わず自分の道を歩いていく。
他人の評価を気にしていたら、結局は迷うだけである。
それでは、自分のやりたいことなどはできはしない。

自分の行く道を信じて進む強い信念をもつことだ。
それが、迷いを断ち切ることにもなるのである。
2011-10-21 ともすると人間は、
難しくて大きなことをしなければ、
成果が挙がらないように思いがちです。
そういう気持ちでいると、
いつも難しくて大きなことばかり考えて、
失敗したり続かなかったりして、
元へ戻ってしまうことが多いものです。

できそうにもない大きなことばかり追いかけるよりも、
小さなことを少しずつでも積み重ねていけば、
とてつもなく大きな力になります。
2011-10-20 お昼に誘っても「私はいいわ」
みんなで遊びに行こうと言っても「私なんかいいわよ」
仕事で抜擢されても「どうして私なんかが…」
このように、何に関しても自分を低くみなして、
遠慮をしてしまう人がいます。
このような人には、自分を過小評価してしまう
こころのクセがついてしまっているのです。

このこころのクセがついている人は、
何事にも自信がなく消極的。
困難な仕事や自分がやったことがない仕事は、
すぐに避けようとします。

とにかく「自分なんかダメだ」
という考え方に縛られてしまっていて、
なかには周囲の評価は高いのに、それを受け付けないほどに、
自分で自己評価を低くしてしまっている人もいます。(略)

このタイプの人は、「みにくいアヒルの子」と同じです。
本当は白鳥なのに、過去に仲間からいじめられて挫折した
経験からいじけてしまい、本当の自分を見失っているのです。

「私でもきっとできる」
「等身大の自分の姿」を鏡に映してみよう。
2011-10-19 悪意はないけれど、人を傷つけるようなことを言っていないか。
乱暴な口のきき方をしていかないか。
いつもきをつけてください。
それが言葉を大切にするということです。

特にサッパリとした性格の人ほど、周囲の人も
みんな自分と同じようにサッパリしているだろうと
思い込んでいるようです。
「これぐらい、気にしないだろう」
と考えて、ズバズバとものを言う。
けれど、世の中にはサッパリした人ばかりではありません。
細かいことを深く気にする人も多いのです。

「口は災いのもと」
「あなたの言葉で傷つく人もいるんですよ」
言葉は人を幸せにもするし、傷つけもします。
ていねいに扱ってください。
2011-10-18 どんなささいなことでもうれしいと感じ、
よろこびを示すと倍加する。

あなたの人生に、今よりうれしいいことや、いいことが、
たくさん訪れてほしいと願うなら、あなたは、
あなたにやってくる恵みに対して、たとえ、それが、
どんなにささいなことであっても、うれしい!とよろこび、
それを与えてくれた相手や存在や場面に、そのよろこびを
素直に大きく示すようにしてみてください。

すると、そこからさらに、うれしいことや、いいことに、
大きく恵まれることになります!
2011-10-17 「やっていることがなまぬるい!
 だいたい、やることをやってもいないうちから、
 結果についてどうこうなど、話せるわけもないのよ。
 問題は、あなたがやるべきことをして、
 それが実を結ぶかどうかということなの。
 動くことをためらって、何もせずして、
 「つもり話」をしてどうするの。
 そんなんじゃ、なれるものにもなれない。(略)

 なまぬるいことをしていても、何も成就しないわ。
 なまぬるいことを言っている人間など、
 誰も相手にしてくれないものよ。
 人間、本気になって、熱くなったときに、
 その熱であらゆるところに影響を及ぼすことが
 できるようになるの。
 熱くなって、夢中でやるべきことに賭けている人に、
 そんな熱い生き方をしている人に、人さまも神様も感動し、
 巻き込まれ、応援しようと思うものなの。
 とにかく、何かを心配している暇もないくらい、
 やるだけのことをやってごらんなさい!
 そして、ことのなりゆきを見ててごらんなさい。
 やるだけのことをやったときに、
 運命がどう開くか自分で確かめるのよ!」
2011-10-14 唱道(しょうどう)の人多けれど、
行道(こうどう)の人少なし

達磨大師(禅宗の開祖)の言葉です。
立派なことをいう人は、世の中にたくさんいます。
しかし、言葉でいくらよいことを説いても、
行動が伴わなければ何も変わりません。

大切なことは、「いっている」ことを、
「やっている」ことにすることです。
同時に、「知っている」ことを、
「できる」ことにすることです。
2011-10-13 動けない人は、共通して周囲の人の失敗例に非常に敏感だ。
仕事で失敗した同僚を見て、自分もああなったら怖いから、
周囲の反対があったらすぐに方向転換をしようと思う。
あるいは、取引先からクレームを出されて異動になった先輩を見て、
出る杭は打たれず、目立たないほうがいいと防御する。
また、どんなに自分が正しいと自信を持っていても、
周囲の敵対心を煽ったら、後が怖いと、自分を押し殺す。
このように、失敗した人、ダメな人、うまくいかなかった人など、
失敗例ばかりを参考に、自ら「べからず集」を作ってしまう。
その結果、動けなくなってしまうのである。
失敗例をもとに、自らを制約してしまったら、
どんどん自分の動ける場は狭くなる。
動けなくなって当然なのだ。(略)

失敗例だけ見てしまう人は、
成功への道が見えなくなってしまう。
本当に大切なのは、成功例に学ぶことなのだ。
失敗例を反面教師とするのはよいが、
どんどん動いて前に進み自ら成功した人を見て、
その成功の理由を探すことがいちばんの近道だ。
2011-10-12 仕事をしながら子育てもして、さらに博士論文を書くのは、
時間的にも肉体的にも厳しかった。
「もうこれ以上無理」と何度も弱音をはいた。
同時に、「ここでやめたらきっと一生後悔する」
とためらう自分もいた。

そのたびにまた、
「やめるのはいつでもできる。
 だから今はどんなに時間がかかっても、
 たとえ半歩でもいいから前に進んでみよう」
と自分に言い聞かせた。

つまずくたびに、踏ん張って、立ち上がって、前を見て、
少しでも夢に近づこうともがくことの繰り返し。
そして今、毎日が楽しくて仕方がない私がいる。
自分を信じて努力を続ければ結果は必ずついてくると確信できる。
(宇宙開発局員 油井由香利さん45歳)
2011-10-11 この歳になって感じることは、何かを求めるんだったら、
まず自分で働いてチャンスを掴むこと、行動しなければ、
何も始まらないということでした。
結果はあとからついてきます。

自分の能力の衰えに愕然とした私ですが、今では、
経験を積んだ人にはかなわないと思うようになりました。
経験の裏打ちがあってこそ、
自信につながるのではないでしょうか。

「経験」、すなわち「失敗の積み重ね」です。
何事もマイナスにするのかプラスにするのか、すべては自分次第。
長所と短所は背中合わせです。
それならば、自分の肥やしにするほうがいい。
そうすることで、人にも優しくなれると思っています。
(60歳で駅職員にチャレンジした奈良もと子さんのことば)
2011-10-07 仕事のアイデアを思いついたとしよう。
それに必要なのは、スピードである。
これに有効なのが、まず声にだしてみることだ。
とりあえず上司に、
「取り上げてほしい企画があるんです。
 まずは文書で提出しますから見てください!」と言ってみる。
すると、もう後戻りできなくなる。
その日やらなければならない業務を終えたあなたは、そのまま
会社に残り、パソコンに向かって企画書を一気に仕上げるだろう。

しかし、そのことを口に出さずに進めたらどうだろう。
上司に言う前に、企画書を作らねば…と考える。
頭の中では、さまざまなプランやコンテンツが浮かんでいても、
その日やらなければならない仕事に忙殺され、集中して考える
時間がない。そこで、ついつい後回しにしてしまうのだ。
まだ、上司に伝えたわけではないのだから、急ぐ必要はない。

目の前の仕事をきちんとしないに、企画書なんて出したら、
目を通してくれるどころか、叱り飛ばされるのがおちだ、
まずはこの仕事を終わらせて…そう考えているうちに、
だんだん自分のアイデアに自信がなくなってくる…
最初はすごいアイデアだと思っていたのに、あれこれ考えるうちに、
さまざまな不足点やリスクがありそうだと心配になってくる。
そうこうしているうちに、積極的に何かやるよりも今のまま、
与えられた仕事だけやっていたほうがいいように思ってしまう。
結局アクションを起こさずに終わってしまう…

こんな経験はないだろうか?
思いついたらまず、誰かに話す。
それが、自分で自分の背中を押すことになることが多いのだ。
2011-10-06 収穫に恵まれている人をうらやむな。
そんな暇があったら、今すぐ種をまけ。

種まきと収穫の法則を知らない人は、
恵まれている人をうらやみ、
「世の中は不公平だ」と文句を言います。
しかし、文句を言っても何も解決しません。
恵まれている人は、あなたの知らないところで、
それだけの種をまいてきたのです。

大切なのは、
今この瞬間から種をまく作業に励むことです。
すぐに収穫を得られるとはかぎりませんが、
よい種を多くまけば、遅かれ早かれ、
必ず豊かな収穫を得ることができます。
2011-10-05 たとえば、もしあなたが自分の仕事を失うことが心配なら、
時間を守り、一生懸命仕事に働き、そして
上司や同僚とうまくやるよう努めるだろう。

しかし、もし仕事を失うことに対して心配しすぎたり、
深く悩んだりしたら、あなたは仕事を失いはしないかという
考えにとりつかれて時間やエネルギーを浪費してしまい、
そして仕事を適切にこなす自信を失うことになるだろう。

その結果はどうなるだろうか。
あなたは仕事を失うか、あるいは仕事を失わなくて胃ガンになるか、
あるいは、働きながら大きな精神的苦痛を感じるかであろう。
2011-10-04 自信というものは、他人と比較することによって
えられるものではありません。
なぜなら、それはあくまで
「自分に対する納得」によって生まれるものだからです。

人があなたのことをいくら「世界一だ」と評価したとしても、
あるいは、自分が人よりもどんなにできるという事実が
あったとしても、自分に対して自分が納得していなければ、
自信は決して生まれません。
それは、努力して獲得したという確信が生まれたときに、
はじめて自信になるのです。

才能についても同じことがいえます。
あることに才能があり、そのために、それが、
人よりどんなにうまくできたとしても、
それだけでは、自分を信じる心につながりません。

なぜならば、何かを身につけるために努力し、じっさいに
身につけたという自分の納得が、自信を生み出すからです。
もし、生まれつきの才能によって自信を持つとすれば、
目の前にそれ以上の才能が現れた途端に、
それは、脆くも崩れてしまうでしょう。
このように、自分を信じる心、自信は、比較によっても、
生まれつきの才能に頼っても、生まれてこないものです。
2011-10-03 どうしても成し遂げたいことを願い続けていると、
ある時、そのためにどう行動すればいいのかを示唆する
「ひらめき」が訪れます。(略)

もし神様という存在がいるのなら、神様が「ひらめき」をくれて、
「これをやってごらん」
「そこに行ってみたらどう?」
とアドバイスを与えているのです。
それを活かさない人だったら、
あげてもしかたないと思うのではないでしょうか。

何の反応もなかったら、神様は、
「この人は、本当は望んでいないのだ」と、判断し、
ヒントを与えるのがいやになってしまうかもしれません。
私の周囲の人を見ても、「ひらめき」を活かす人のところには
さらにどんどん「ひらめき」がきているように見えます。
実際は、すべての人に平等に「ひらめき」はきているのです。
ですから、「ひらめき」、つまり直感力を養うことが大事です。
その気があれば、どんどん直感力が養われていくようです。

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!


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