■本の検索■
出典名: | ゆらいだら、薬膳 |
|
|
おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 人生に効くレシピをお伝えします | ||
著者: | 麻木久仁子 | ||
訳者: | |||
出版社: | 光文社 (2018/2/15) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 身も心もボロボロだった40代―― 人間関係でつまずき、 48歳にして脳梗塞、そして乳がん。 仕事もなくなり…… 眠れない。動けない。 家にこもりがちだった彼女の生き方を変えたのは、 娘のひと言と薬膳でした。 「ママ、もう立ち直れ。 また一から出直せばいいじゃない」 まずは、食生活を整えよう。 薬膳の考えは、とてもシンプルでした。 疲れたらコトコト煮た鶏のスープを。 イライラしたらみかんのお茶を。 すべての食材には力がある。 不調にゆらいだら、食べればいい。 50代――今がいちばん穏やかで健やか。 人生に効くレシピをお伝えします。 <おもな内容> ◆日常の薬膳/季節の薬膳 ◆一汁一菜が変えてくれた料理への苦手意識 ◆シンプルになっていく調味料(厳選お取り寄せ調味料) ◆「朝おかゆ」が調子いい ◆土鍋でいただく「食材丸ごとみそ汁」 ◆「お茶だけ薬膳」という考え方 ◆更年期世代を生きるために ◆体を温める・熱を冷ます食材早見表 本書では、毎日作りやすい薬膳レシピはもちろん、 病気のこと、日々の不調の整え方、 今年社会人となった娘との日常、 心臓病の手術をした母親へのレシピなど、 50代からの女性につきまとうあれこれと 著者なりに導き出した〝生きやすい生き方〟 についても執筆しています。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
重要なのは 「中庸(ちゅうよう)に生きる」こと。 中庸とは、 「考え方や行動がひとつの立場 | コメンテーターとして活躍している 麻木さんは、2010年に脳梗塞を | 2023-03-11 |