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出典名: | 悲しみの処方箋 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 何年たっても消えない悲しみ、つらい思いをどう処すれば良いのか・・・ | ||
著者: | 主婦の友社 (編集) | ||
訳者: | |||
出版社: | 主婦の友社 (2018/2/28) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 悲しみを、ときに痛みとしてときに糧として 人生の歩を進める人たちの物語。月刊誌『ゆうゆう』で 取材した「伴侶の死」「看取りと死の受け止め方」 「笑いの力」「がんと向き合う」「ひとり上手になる」 などのテーマ記事に新たに取材、編集を加えた、 50歳から新しく生きる大切な引き出し。 何年たっても消えない悲しみ、 つらい思いをどう処すれば良いのか・・・ 20人からのメッセージにその活路を探る。 グリーフとは悲しみの中でも、わが身を失うこと 以上につらい悲しみ。 心の痛みに蓋をして目を背ける、こらえきれず滂沱する、 溢れ出す思いに圧倒されるなど、 ……その答えはひとりひとり異なり、 同じ答えはないのかもしれません。 本書では、この悲しみを自分の体の一部として痛みをひきずり、 時に糧として人生の歩を進めている人たちの物語と、 心のプロたちの悲しみの処し方ヒントを紹介します。 残されたものは、この消えない思いとどう向き合えば よいのか、その活路を探りたいと思います。 第一章/「あきらめきれない悲しみ」伴侶・親との別れ 寺田理恵子、イルカ、小山明子、木内みどり、落合恵子、 髙木慶子、羽成幸、ひろさちや 第二章/「やりきれない悲しみ」がんと向き合う 鳥越俊太郎、寺内タケシ、鎌田實、内富庸介 第三章/「終わりがない孤独」それでも生きてゆく 永六輔、樋口恵子、山折哲雄、帯津良一ほか |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
むしろ泣かないとダメなんです。 涙を流すことによって、 心の中のもやもやは少しずつ 整理さ | 高木さんは、大切な人を亡くして 悲嘆にくれる人をケアする「グリーフ | 2022-12-25 |