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出典名: | こころがやすらぐ本 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 自分のちからを信じよう | ||
著者: | ルイーズ・L. ヘイ | ||
訳者: | 水沢 都加佐 (翻訳), 矢萩 とも子 (翻訳) | ||
出版社: | 4479781315 | ||
本の内容: | その人が持っているクリエイティブ・パワーを引き出すカウンセリ ングを行っている著者が、こころの癒しとなる言葉や、癒しのため のアファメーション(自分を肯定する言葉)を教えてくれる本。 著者は、こんなことを言っています。 「自分を被害者のように感じている人は孤立しがちです。そして 苦痛や恐れを感じるので、自分を助け、何かをしてくれる相手を たえず探し回るようになります。 今こそ自分のちからを発見して、人生に対処するときです。 被害者としてではなく、今日まで生き続けてきた自分の力を信じ 内なる自己、インナーセルフと手をつなぐことをはじめれば、 人生の質をもっと向上させることができるのです。 いつも誰かに頼ったり、孤立するのではなく、自分の中のこの 大きなちからが、自分の人生を前向きに変えられると知ることは 素晴らしい体験です。 驚くほど開放感を味わうことができるでしょう。 今こそ、古い考えと古い習慣を手放しましょう。 新しい考えと新しい行動のしかたを学び、それを実践し続ければ きっとわたしたちの魂にやすらぎを与えることができるでしょう」 短めの文章で、よみやすく、内容もソフトで、身近な話が多く、 本を読み慣れていない方でもすんなりと読めると思います。 こころがあれているなぁ、こころが何かを求めているなぁ…と 自分で感じられている方におすすめの本です。 目次のない本です。何が書いてあるか、楽しみながら読んで みてください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人を非難したり、攻撃するたびに、 あなたは何かを外に放出している。 けれども、それはいずれ、 | このことばを見つめて、どきりとしてしまった。 いずれ、戻ってくる… | 2008-11-24 |
前の日に出たこころのゴミを整理して、 次の日の経験に役立てる。 この作業をあなたはどのくらいやっ | こころに深く根付いている、 とても許せないことこころの傷や、 忘れら | 2008-11-01 |
ほかの人の課題を あなたが代わりに学ぶことはできない。 どんな人も 自分の課題は自分ですること | 自分には自分に与えられた課題があると思う。 それは、思ったようには | 2008-10-26 |
あなたの友人をみんな癒そうとして、 訪ねあるいたりしてはいけない。 自分自身を癒すこと。 まわ | 自分が、笑顔で幸せでいることが、 実は、まわりの人を幸せな気持ちに | 2008-10-25 |