ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2009年3月6日

 
タイトル
人生を変える!「心のDNA」の育て方
著者
石井 裕之
出版社
フォレスト出版 (2007/6/27)
おすすめ度
★★★★★ ※おすすめ度について
催眠療法家、セラピストの著者が、多くの人のカウンセリング事例
から、不幸な人と幸せな人の持つ共通点を見つけ、それを体系付け
目標を実現するための、心の持ち方、潜在意識の動かし方を、具体
的に教えてくれます。

著者は、こう言っています。(1部略)
「ああ、私はこれをやるために生まれてきたんだ!
 あなたには、あなたにしかできない“何か”が必ずある、
 このことを一番に伝えたい。

 しかし、「希望を持ちましょう」とか「自信が大切です」
 とか「夢がなくては生きていけません」などという、ムード
 だけの精神論を語るつもりなどさらさらありません。
 希望や自信や夢をもつだけで充実した人生を実現するというの
 なら、世の中のすべての人はすでに、“最高の人生”を送って
 いるはずです。
 問題は「どうやって希望や自信や夢をもてばいいのか?」という
 ことです。「どうしたら私が私として輝くことができるのか?」
 ということです。
 大切なのは、「あなたが、あなたとして輝くこと」です!
 そのためには、その方法を知らなくてはなりません。
 その第一歩が“心のDNA”を育てることなのです」

さて、その心のDNAはどうやって育てるか。
その7つの方法が書かれています。

 1.なぜ、小さくはじめることが大切なのか?
 2.なぜ、想像力がないと幸せになれないのか?
 3.なぜ、毎日100点が取れてしまうのか?
 4.なぜ、自分の目標を人に話してはいけないのか?
 5.なぜ、あなたは自分の夢を信じなくてはいけないのか?
 6.なぜ、正解を求めてはいけないのか?
 7.なぜ、この1000万円は誰にも盗めないのか?


この項目を見ると、??と思うでしょうが、本を読めばなるほど…
と納得する話がいっぱいで、目から鱗状態になります。
読みやすい構成になっているので、本を読むのが苦手という方にも
おすすめの一冊です。
この本からのことば 感想 掲載日
望みどおりの道が開けていれば、そりゃ誰も迷いはしません。 ラクな道があるならば、誰だって容易に判断も選択もできる。 どれを選んでも苦しいし、怖いし、寂しいし 自分の人生は、自分で選択し、決断して、 「自分が選んだ人生だった」と、私も言いたい。 そして、輝かせたい。 誰かのせいにしても、人生は始まらないし、 2009-03-21
正しい道を歩くことだけが、人生じゃない。 間違った道を選んだっていい。 後で後悔するかもしれないけど、それも悪くない。 間違った道を選んだからこそ、本 正しい道でなくてもいい。 間違った道でもいい。 迷ってもいい。 右往左往してもいい。 引き返してもいい。 遠回りしてもいい。 道草をくってもいい。 2008-09-25
何かに向かって長い時間をかけて努力を重ねてきて、 いざその目標を手中に収めた瞬間、不思議なことに、 「あれ、これだけのことだったの?」と妙に冷めたような、 この本では、自分の夢や目標達成に向かっているとき、 「誰かに公言したから、言ったから」などと、 プライドや見栄、義務にすり替わっていると、 こういうことに 2008-09-10
私たちは、とかく 「こんな小さなところでは自分の力が発揮できない」 などと考えてしまいます。 「こんな会社じゃ自分を試せない」 「こんな田舎じゃ成功 この本には、ビリー・ジョエルのこんな話が書いてあります。 「大きな舞台を夢見るばかりで、  自分はこんなところじゃダメだなんて思っちゃいけない。  た 2008-09-09

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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