■今日の「おすすめ本」■
2022年4月15日
- タイトル
- やっぱり、それでいい。人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
- 著者
- 細川 貂々 (著), 水島 広子 (著)
- 出版社
- 創元社 (2018/11/8)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
人間関係で一番大事な事=人の話を聴く事
疲れない聞き方、
ムカッ! を手放す聞き方、
あります。
〈ベスト&ロングセラー『それでいい。』の続編登場! 〉
〈今度は「聞く技術」! 〉
“人の話を聞くのがニガテ"な漫画家・細川貂々、
水島広子に“精神科医の聞く技術"を教わりに行く、
体当たりの成長物語。〈ワークショップ形式〉
(コミックエッセイ+コラム)。
「水島先生、人と関わることで一番大事なことは何ですか」
人間関係で一番大事なことは、
「人の話を“聴く"こと」です。
相手の立場に立って聞く、は大マチガイ!
ポイントは
・「正しい判断」を止める
・「現在」に集中する
・「形」と「心の姿勢」を区別する
「『それでいい。』で私自身が変わったので、
それが私の仕事の向き合い方を変えることに
もつながってるようです。」細川貂々
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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人の話をずっと聴いていると、 どんな内容の話でも必ず 「なるほど!」と思う瞬間がきます。 それまで話を聴いてみる、 私(水島)は、「なるほど」と | 水島先生は、なぜ人の話が長くなるのか、 という理由をこう教えてくれます。 1.自分が早めに話を切り上げようという 態度になったとき | 2021-08-27 |
人の話をきくときには、 多くの人は頭の中を 「相手に何て言ってあげたらいいんだろう」 「また、この話?」など、 いろいろな思考がよぎるものです。 | なるほど… 相手の話を聞いているようでいて、 自分の頭の中の声とか思考とかも いっしょに聞いていて、 「次に何を言おう」「こうアドバイスしよう」 など | 2021-08-25 |