ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2017年1月25日

 
タイトル
病気は才能
著者
おのころ心平
出版社
かんき出版 (2011/9/22)
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
エネルギー療法、イメージワーク療法にも通じ、アスリートの
ケガの心理、経営者と職場の心理、美容のココロについて数々の
セミナー、指導を行っている著者が、2万件のカウンセリング実績
から導き出された ココロとカラダの偉大な力を教えてくれる本。

この本の目的は、
「ココロの力で、あなたの病気を病気でなくして
しまうこと」
にあるそうです。

そのSTEPは3つ。(以下、書籍紹介から抜粋)

STEP1 
まず「カラダに表れる症状を否定しない」ことから始めましょう。
症状を悪いものと決めつけてしまうと、
そこから広がるイメージにブロックがかかってしまいます。
症状の裏にあるココロを見つめ、 カラダの不調に対するあなたの
「思い込み」を外していきます。

STEP2
病の階層を5段階で見ていきます。
病気は、段階的に抑圧されたエネルギーの「現象化」なのです。
よくある症状や各段階での代表的な病気を個別に考察し、その成り
立ち・ 特徴からそれぞれにおける「才能化へのアクション」を
見出していきます。症状や病気の中に、あなたの「自分らしさ」
を発見していきましょう。

STEP3
「病の階層」を逆にたどって、カラダの自由度を上げていきます。
個々の疾患にとらわれない共通のつよいカラダづくりの指針を
示します。
それは同時に、あなたのカラダを才能化させるプロセスとなります。


そのほか、病気(症状)と心の関係なども書かれています。
例えば、目が疲れやすくかすむ、よく口が渇く、いびき、扁頭痛
めまい、不整脈、手足の冷え、不眠、痔、じんましん、花粉症、
空咳、便秘、ぜんそく、膝の痛み、インポテンツなどなど。
興味のある方は、ぜひ、読んでみてください。
この本からのことば 感想 掲載日
高血圧→  ものわかりのよい人間だと思われたい 糖尿病→  他人にいい顔をしたい 痛風 →  夢や理想を持ち続けたい 脂肪肝→  忙しすぎて、いろんなこと これは、おのころさんが、身体の最新情報、心理学、 東洋医学、ボディワーク、ヨガなどなを学んだり、習ったりし、 ココロとカラダの研究をし、さらにカウンセリング 2013-10-01
人は、言葉で思慮するもの。 そして、思考はその人をつくり、やがて、その人のカラダに 抜き差しならぬパターンを染みこませていきます。 上野先生(※)は、言葉 おのころさんは、言葉とは「個と場」のことで、 個体と場をつなぐツールだと言っています。 つまり、言葉によって、 周囲との関係性を変える力もあると言っていま 2013-06-07
病気や症状には、膨大なエネルギーが使われています。 たとえば1㎝大のがん病巣には10億個ものがん細胞が 必要なのだそうです。 がんを「悪性新生物」という呼 この本は、私が入院しているときに読んだのですが、 「症状の裏にあるココロを見つめ、 カラダの不調に対する  あなたの「思い込み」を外していきます」 という 2013-06-06

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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