■今日の「おすすめ本」■
2005年4月15日
- タイトル
- 「お子さま男」のしつけ方
- 著者
- ベッテイ・マックレラン
- 出版社
- 廣済堂出版
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
自分を変えたくない(変えるつもりもない)
つまり「お子さま男」のパートナーに、
「いつか変わってくれるかもしれない」
とすがる女性達のために書かれた本です。
今、自分が「お子さま男」といっしょにいると思えるなら…
ぜひ一読をおすすめします。
その他
●「私はあなたのおかあさんじゃない!」
●「ちょっとはまじめな話ができないの?」
●「どうして、いつもわたしが悪いの?」
●「彼がわたしに暴力をふるう」
●「ずっと、だまされていたなんて」
●「許したい、でも許せない」
などなどのケースが41、書かれています。
ところであなたが感じる「男ってお子さま!」って感じる時は
どんな男性で、どんな時ですか?
そんなことを思い浮かべながら読んでみるのもいいですね。
なかなか興味深くて、考えさせられる本です。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
自分に非がないとき、罪を感じてはいけません。 罪悪感が頭をもたげてきたら、 そんなふうに感じる必要は全くない、と 自分に言い聞かせてください。 他人 | この頃は、 悪くもないのに「すいません」と言うことを できるだけやめて(まだ、残っているが)、 こちら側が、相手を思いやってあれこれして、 それが思うよ | 2004-12-12 |
「彼のジョークってつまらないし、 バカにされている気がする」 残念なことに、このごろでは、 一方にとってだけ「おかしくて」、 相手はつねに「傷つい | 男性の言ったすべてのジョークではないが… とても笑う気になれなくて、 時として対応に困ることがある。 男性同士では、ウケ合っているのだが… 他の人の | 2004-12-03 |