■今日の「おすすめ本」■
2008年7月1日
- タイトル
- 自分の気持ちを素直に伝える52のレッスン
- 著者
- 平木 典子
- 出版社
- 大和出版
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
素直に自分を表現しよう、素直な気持ちでほめようと、
いう内容の本。
著者はこう言っています。
「好きか嫌いか、そのときそのときの自分の感じを
大切にしましょう。感じたことを無理に押さえ込んだり、
ねじ曲げたりすると、生き生きした自分を失います。
「好き」とか「いいなぁ」などとポジティブな感情を
持てたときには、ありのままに表現してみましょう。
これが大人のほめるということです。
このほめ方ができるようになれば、あなたの人生の
輝き方は、ずっと違ってくるでしょう。
ほめることは、人間関係の基本であり、
人生の基本です。」
また、「正しいこと」より「好きなこと」で人は動く、
100%正しいことはない、正しいことにこだわると、
みえなくなることがある、などなど、
人間の心理なども、わかりやすく教えてくれます。
わかりやすく、読みやすいので、上手にほめたい、
もっと人間関係をよくしたいと思う方には、とても
いい本だと思います。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
《お詫び》 昨日はUPできず、ご心配をおかけしてすいません。 紅葉を見に、とても深い山の中に行ったのですが、 パソコンは持って出かけたにもかかわらず、 | 最近は、違いを前面に出し、個性を出している人と、 うまく個性を出せない人の 2極分化が進んでいると言われています。 うまく個性を出せない人たちは、ます | 2006-11-05 |
困っている人を見たとき、 助けられるときは助ければいいし、 できないときは助けなくてもかまわない。 そしてそれは自分で決められる。 誰かが困って | 自分が精一杯のときには、 無理をしてはいけないと思う。 まずは、自分が立ち直ることに全力を そそいだ方がいいと思う。 人を助けるのは、いいことだが、 | 2005-11-21 |
ほめることは 決しておおげさなことではありません。 相手の中に「いいなぁ」と思えるところが みつかったら、口に出して言ってみる。 好きなことは好きと | この本によると、 自分をほめ上手だと思っている人は 少ないようだし、 積極的にほめたりしない人が多いようだ。 とても、もったいないことだと思う。 | 2005-10-08 |