■今日の「おすすめ本」■
2025年1月17日
- タイトル
- 他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。
- 著者
- 幡野広志
- 出版社
- 幻冬舎 (2020/11/10)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
がんになった写真家になぜかみんな人生相談。
毎週必ず話題になる『なんで僕に聞くんだろう。』
書籍第2弾。
「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、
2019年&2020年上期“もっとも読まれた記事"1位。
更新のたびにバズる人生相談。
「DVを受けてきた自分は、
どうしたら人を憎まずにいられるか」
「障害とうまく付き合っていく方法を聞きたい」
「精神疾患を持つ夫を受け入れられない」
「結婚する友だちを妬ましく思ってしまう」
「地味にまじめに勉強をしている私は間違っている」?
「就活が迫っているのに、したいことがわからない」
「毒親を辞任してるシングルマザーだけど、
今の彼の子供がほしい」
「私も幡野さんみたいに本音で行きたい」
「親に復讐したい」
「23歳だけど恋人ができたことがない」
「好きだった先生を忘れられない」
「受験に失敗してからずっと前を向けない」
――家族のこと、恋愛のこと、将来のこと、
病気のこと。みんな“幡野さん"に聞きたがる!
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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ぼくの周りにも 「あなたのために」ということを いってきた人が100人以上 いたと思います。 でもそういう人たちって本当はみんな、 「自分のた | この本を書いている幡野さんは、 2017年の12月に多発性骨髄腫(血液のがん) 末期がんで余命3年と宣告を受けますが、 現在も活躍しておられます。 | 2022-02-03 |
後悔をたくさんすれば タイムスリップして やり直せるわけじゃないし、 これからの人生にいかせない限り、 後悔で悩んでいることほど 無駄なことはあり | そうですね~ あーだこーだ後悔ばかりしていても、 暗くなるだけだし、自分のことが イヤになるだけなので、 何回か後悔したら、さっと水に流し、 次にその | 2022-02-01 |