■今日の「おすすめ本」■
2024年10月1日
- タイトル
- 大谷翔平は、こう考える 不可能を現実に変える90の言葉
- 著者
- 桑原 晃弥
- 出版社
- PHP研究所 (2023/10/4)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
打者と投手という異例の二刀流スタイルで、
驚異的な記録を打ち立て続けている大谷翔平選手。
なぜ彼は、世界一厳しいメジャーリーグという舞台で、
このような活躍をし続けることが可能なのでしょうか?
本書では、大谷翔平の高校時代から
2023年WBC優勝までの発言を厳選し、
その言葉の背景やエピソードを解説しました。
主な内容は、
●ある日、突然に何かをつかむ瞬間が現れるかもしれない。
だから毎日練習したくなる
●誰もやったことがないと言われてますけど、
誰もやっていないからこそ、やってるんですから
●伸びしろですか? 伸びしろしかないと思ってます
●期待は応えるものじゃなくて、超えるもの
●ちゃんとした人間に、ちゃんとした成果が出てほしい
など、これまで数々の不可能を現実に変えてきた
その秘密を、大谷選手の言葉から紐解いていきます。
「本書で紹介した大谷の言葉は野球を始めた
子ども時代から今日まで、折に触れて
大谷が口にしたたくさんの言葉の中から
選んだものです。その中には野球に限らず、
「好きを貫く」うえで大切なことや、
「高い目標を掲げて努力を続ける」
大切さを教えてくれるものがたくさんあります。
今という時代は目標を持ちにくい、生きづらい
時代ですが、だからこそ大谷の言葉から
学べるものがたくさんあるのではないでしょうか」
(本書「はじめに」より)
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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大谷によると練習している時、 「うまくなる瞬間」を感じることがある といいますが、それはある日突然、 降って湧いてくるものではなく、 日々練習を継続 | この言葉集を読んで、 大谷選手は、思った以上に自然体のまま、 自分の考えや思いに素直に従い、 自分の力を信じ努力を重ね、それを楽しみ 自分の夢や成績をつ | 2024-02-16 |