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■2019年04月04日の「今日のことば」■
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「今日のことば」

「結論ファースト」は誤解も生まない。

何が言いたいかわからない話の多くは、
なかなか結論が出てこない場合、つまり重要な問いに
早めに答えていないケースがほとんどです。
あなたが次のような報告を聞いたら、どう思うでしょうか。

「雨の日も風の日も、毎日、足を運んでセールスしたんですよ。
 わからない点があるって言われれば、すぐに飛んで行って、
 説明したり…。そうしていると、けっこういい感じになって、
 契約してもいいとまで言ってくれました。
 ところが、残念ながら契約に至りませんでした」

自分が苦労したことを、アピールしたい気持ちもわかります。
ですが「自分はこれだけがんばった」のが事実だとしても、
報告を受ける相手にしてみれば、
それは最も重要な問いの答えではありません。

この場合であれば、報告を受ける側は、成約したのか、
それともしなかったのかを最も知りたいはずです。
その前に余計な情報が入ると、言い訳がましく聞こえて、
イラッとしてしまうのではないでしょうか。
また、結論があと回しにされると、誤解も生じやすくなります。


出典元 ひと言で伝えろ
おすすめ度 ★★★★☆ ※おすすめ度について
著者名 石田 章洋

まゆの感想
石田さんは、さらにこう言っています。

「「起承転結」の型に代表されるように、日本人は最後に結論を
 持ってくる文化の中で過ごしてきました。
 ですから「結論から話す」ことを意識しないと、
 どうしても結論があと回しになってしまいがちです。

 そもそも、人間の集中力は、徐々に落ちていくもの。
 最初に結論、つまり最も重要度の高いことを伝えた方が合理的です。
 
 結論のお手本は、新聞の見出しです。
 見出しは重要な結論をズバリ言い切ったものです。
 何かを説明するときは、
 「これを新聞の見出しにしてみるとどうなるだろう」
 などと、考えて話してみるといいでしょう」

おしゃべりなら、結論が後でも、結論がなくてもいいですが、
仕事で報告する場合は、自分の言いたいことや思い、
プロセスから話すより、結論ファーストがいいと思います。
相手が聞きたいと思っていることから話すと、すっきりと伝わるし、
聞き手もイライラせず、ストレスなく聞けます。

報告をするとき、自分の伝え方の癖がでがちですが、
意識して「結論ファースト」でいきましょう〜

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