width=10
ことば探し
★私は、他者を思い通りにしようとするこそくな人間ではありません★

TOP

  • お問合せ
    主催者へのメール


  • 転載する場合は
    「ことば探し」の明記
    お願いいたします。
    転載した場合は、
    ご一報お願いいたします。無断掲載禁止

02687730

■「今日のことば」カレンダー 2008年10月■
2017年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 
2016年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2015年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2014年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2013年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2012年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2011年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2010年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2009年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2008年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2007年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2006年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 

width=1
2008-10-31 width=22ブルペンから観察して気づいたのは、大試合で
ブルペンから出ていった投手が次々に打たれているのは、
みんながみんな、自分が持っている力以上のものを
出そうとしていることが多いからということだ。
大試合だけに必要以上に力が入り、
みんな120%の力を出そうとしてしまう。

そこに落とし穴がある。

自分の力以上のものを出そうとすると、
結果的に余分な力が入り、自分の投球ができなくなってしまう。
自分の力を100を基準として考えるなら、
プラス20の力を出そうとするよりも、
マイナス20、つまり力をセーブして80の力で勝負した方が、
勝負に勝つ確率は高くなる。

自分の力が暴走してコントロールできなくなるのと、
コントロールして狙い通りの投球をするのを比べた場合、
確率論で言えば、僕は80の力を出す人間の方が
勝つ確率が高いと思うのだ。
なぜなら、80の力で勝負しようと心がけていると、
結果的には100の力を出しているケースが多いからである。 
2008-10-30 width=22近代ホスピスの創立者である
シシリー・ソンダース(イギリスロンドン1918年生まれ)は、
人間の苦しみには次の4つがあると紹介しました。
「肉体的な苦しみ」「精神的な苦しみ」
「社会的な苦しみ」「スピリチュアルな苦しみ」です。

「肉体的な苦しみ」は、病気やけがなどによって起こる
身体的な痛みで、お腹が痛いとか息苦しいとかといったもの。

「精神的な苦しみ」とは、対人関係などから起こる
悩みや苦しみで、気持ちをうまく伝えられないとか、
喧嘩や言い争いをしてしまったことに対する後悔など。

「社会的な苦しみ」は、対社会的関係から起こる
悩みや苦しみでお金がないとか、学校や会社で成績が
上がらないとか、実績が認められないとかなど。

「スピリチュアルな苦しみ」は、
「自己の存在と意味の消滅から生じる苦しみ」で、この
苦しみから発せられる問いは「答えのない問いかけ」で、
例えば、「どうして私が?」という問いかけです。
つまり、人間としての存在を失い、その理不尽な思いから
答えることができない問いかけに対する苦しみです。
(1部略しました) 
2008-10-29 width=22「あなたはこんな性格の人ですよ」
と誰かが判断してくれたなら、それに飛びつきたくもなります。
心理学的な性格分析、血液型、星座占い、姓名判断…
なんでもいいのですが、あなたはこんな性格の人で、
こうしたらいいと示してくれたらどんなにか楽でしょう。

しかし、そんな誘惑には用心してください。
こうしたものは、せいぜい自分を考えていくときの
“きっかけ”や“材料”にしかなりません。(略)

「自分はこういう性格だから……」
と、変に納得して、自分をマイナスの方向へ
固定していってしまう可能性だって十分にあるのです。

この「自分の性格に対する思い込み」を
まず疑ってみる必要があります。
また、その思い込みが、どこかで見た性格分類と
いったところからきているとしたら、そうした分類を
自分に当てはめてみることをやめ、もう一度、
自分をまっさらにして見つめてみてください。

必ず、あなた自身の中にある、分類などという狭い枠に
収まるはずのない可能性がみえてくるはずです。 
2008-10-28 width=22人間関係を築いたり修復したりするには時間がかかるのです。
手っ取り早い解決法などない、と肝に銘じてかかりましょう。(略)

「こんなにしてやっているのに、
 こんなに犠牲になってやっているのに、
 おまえはありがとうのひと言も言えないのか。
 おまえのためを思ってやっているのに、その態度はなんだ。
 いったい何を考えているんだ」

辛抱強く待つのはむずかしいことです。
前向きに考え、相手が育ってくるまで気長に待ってやるのです。
根がついたかどうか見ようとして花をひっこぬいたら、
どうなりますか?

もういちど言いますが、
手っ取り早い解決法などどこにもありません。
人間関係を築いたり修復したりするには、
長い地道な努力がいるのです。 
2008-10-27 width=22「みんなが同じ感じ方をするに違いない」
という思い込みがあるほど、言葉は通じにくくなります。
「もしかしたら、あの人には伝わっていないかもしれない」
「この言い方で、ちゃんと伝わったろうか」
そんなふうに疑ってみる人ほど、
伝えるのが上手になるセンスを持っているといえます。

「言葉の使い方はみな違う」
「同じ言葉でも受け取り方はみな違う」
「言葉の意味は決して同じではない」
そう認識している人ほど、伝えるのが上手になる人です。
まずは、自分の使っている言葉が、
そのまま相手に伝わっているわけではない…
ということを、あらためて自分に言いきかせてほしい。 
2008-10-26 width=22ほかの人の課題を
あなたが代わりに学ぶことはできない。
どんな人も
自分の課題は自分ですることになっているし、
準備ができ次第、
取りくむはずだと信じよう。(略)

わたしたちは、
他人に代わって何かをすることはできない。
どの人もそれぞれの課題に取り組んでいる。
 
2008-10-25 width=22あなたの友人をみんな癒そうとして、
訪ねあるいたりしてはいけない。
自分自身を癒すこと。
まわりの人にとっては、
それが何よりもいい結果となる。 
2008-10-24 width=22運の強い人と、弱い人がいます。
分かれ目はどこにあるのでしょう。
非常に単純化していえば、運の強い人には、両極端あります。

1つは、同じことをじっくり磨いてゆくことが出来る人です。
運を待つことができる人です。
いま1つは、失敗しても、成功しても、
常にチャンスがあればトライしてゆく人です。
運にトライし続ける人です。

これを逆にいえば、運に弱い人は、
同じ1つのことに執着できず、中途半端に投げ出す人です。
あるいは、チャンスがめぐってきたときでも、失敗を恐れて
躊躇し、あとで「あのときやっておけば」と悔やむ人です。 
2008-10-23 width=22アメリカの行動学者スキナーの実験がある。
50人ずつ2つのグループをつくり、
Aグループにはベストの環境、
Bグループには悪い環境を与えたのだ。

Aグループの方は、テニスをやりたければ
車でコートまで送り迎えするし、
トランプがやりたければ、カードを用意する。
中華料理、フランス料理が食べたいというと
サッと運ばれる、というように最高の生活環境だった。
これに対してBグループでは、
暮らしやすい状態をつくるということしなかった。

こうして6ヶ月後に2つのグループを比較してみると、
ベストの環境の方は昼も夜もうとうとと寝てばかり。
反対にBグループの方は暮らにくいことがあると、
いろいろとアイデアを出して工夫しながら生活していたのである。

このように、人間はピンチや悪条件になると、
何とかそれを乗り越えようとさまざまにアイデアをしぼり出す。
そして、それが進歩を生む。
逆説的かもしれないが、
プラスの環境に浸っているだけでは退化してしまう。
マイナスの条件のなかでこそ成長パワーが湧いてくるのである。 
2008-10-22 width=22相手にわかってもらえるかどうかは、
あなたの日ごろの行状しだいです。
日ごろの行状は、人格から出てくるものです。
あなたが本当はどういう人間なのかということを映すものです。

だれかがあなたのことを、こういう人間だと言ったとか、
あなたが相手にこう見られたいと思っているとか、
そんなことではありません。
人の本性は、実際につき合ってみればすぐにみえてきます。

人格は、たえず外に向かってその人の本当の姿を伝えています。
それを長いこと見ていれば、この人は信頼できるかできないか、
この人のやっていることは本心からなのかそうでないのか、
直感的にわかるようになります。 
2008-10-21 width=22たとえば同僚があなたに、
「最近、あまり体調がよくなくてね。
 ちょっとお酒を控えようと思うんだ」
と言ったとする。
試しにこう言ってみよう。

「一週間経ったら聞くから、状況を教えてよ。
 それから、途中で僕にできることがあったら、
 何でも言って」

いかにお酒が体によくないか、新聞や本から
読みかじった知識を披露するよりも、よっぽど
相手にとっては嬉しいに違いない。

フォローすることで相手は、
あなたが自分の成長を確かにサポートしてくれている、
自分を大切にしてくれていると思う。
何度も繰り返すようだが、そうした安心感に
裏づけられたとき、人は行動できるのだ。 
2008-10-20 width=22人生を正しく見渡すというのは、容易なことではない。
特に、あなたが人生について思いつめている場合はなおさらだ。
その場合、あなたの考えは、自己中心的なものになりがちだ。
自分自身を理解しようと必死になるあまり、
この世の中にはあなた以外にも
大勢の人がいるのだとうことをわすれてしまう。

あなたの狭い世界に生きていたのでは、視野を広く持ち、
よりよい人生へと導いてくれる深い知恵を得ることなどできない。
しかし、これは何も、偉業を成し遂げて大勢の人々に
影響を与えろということではない。
あなたにとって最良の人生を生きることを、
あなた自身が邪魔をしてはいけないということなのだ。

そんなあなたに、私からひと言。
「うじうじするな!
 あなた自身へのこだわりを捨てなさい。(略)
 いつまでも、うじうじしないで、
 さっさと前に進みなさい!」 
2008-10-18 width=22孤独を感じるときというのは、あなたが
「一人でいられる能力」があるかどうかが
試されているときなのです。
一人でいられる能力というのは、
人間の能力のなかでも、非常に重要な能力です。
孤独というのは単に悪いこと、避けるべきことではなく、
人間にとって非常に貴重な意味を問いかける感覚なのです。(略)

孤独な状況に、自分が耐えられるだけの能力がないと、
生きていくことそのものにおいても問題がおこってきます。
孤独に耐えられない人たちは、誰かがいないと
やっていけないという関係に陥っていくのです。(略)

いろいろな場面で感じられる寂しさや孤独は、
大きな意義をもつのです。
寂しさや孤独を感じているときは、
「自分はむしろ今特別な、貴重な体験をしているんだ」
と思い、その時間を大切にしていくことが重要です。

確かに一人でいるのは誰にとっても寂しいことだし、
もちろん誰かといたいと思うのは自然な欲求です。
長い間一人ではいられないし、かといって常に
誰かと一緒にいるというのも不自然なことです。

誰かといながら同時に自分一人でいることを
楽しめる能力を持っている…一人でもいられるし、
二人でも、三人、あるいはそれ以上の集団でもいられる、
というような、多面的で多彩な関係を持てる能力を
育てることが、人間的な成長につながるのです。
孤独にはそういうチャンスが含まれているのです。 
2008-10-17 width=22人間は愛されたい存在なのです。
認められたい存在なのです。
最初に、両親に愛されたいのです。
ついで恋人に愛されたいのです。
つれあいに愛されたいのです。

万人が敵対しても、一人だけ、
それも愛する人が支持してくれたら、
持ちこたえることができる、
と感じることができる、それが人間なのです。

これを逆にいうと、万人が認めてくれても、
自分の愛する人に拒否されたら、
何もかも放り出してもいい
という気持ちになるのも、また人間なのです。 
2008-10-16 width=22考え方を変える…
このことには、計り知れないほどの価値がある。
収益拡大、問題解決、機会創出…
その恩恵は枚挙にいとまがない。

人生でも、仕事でも、
まったく新しい視野が開けてくるはずだ。
文字どおり、あなたの人生を変える力がある。

新しい段階に進もうと思えば、
新しい思考法を採用しなければならない。 
2008-10-15 width=22人生へ正面から全力でトライしなければなくなるのが、
40代〜50代なのです。
30代はまだその前哨戦なのです。
そこで立ち止まって、どうするのでしょう。

ここでいいたいのは、人生のそれぞれの時期に、
それぞれの人にふさわしい形のトライがある、ということです。
したがって、トライに年齢は関係ないのです。(略)

人生の各局面で、目前のものにも、遠くのものにも、
トライしない人は、風船を膨らまそうとしないまま人生を
終えることを選択しているのではないか、と言いたいのです。
つまんないと思いませんか? 
2008-10-14 width=22うまくいかずに悩むことはだれにもあります。
しかし、それは階段の平らなところに
足を置いている状態であって、
やがてパッと一段上がるのを待っているのです。

その停滞のとき、春が来ることを信じて、
冬を耐える気持ちが必要です。
過ぎた夏の思い出に浸っては行けないのです。 
2008-10-13 width=22毎日変わりばえのしない日が続くのは、
誰もが承知していることです。
人生には確かに、いつまでも輝かしい思い出として
残る日があります。
たとえば、誕生日や結婚式などの家族の祝い事、
祝杯をあげたくなるような成就日なのです。

でも、仮に今年一年、特別な日がないとしても、
別に驚くほどのことではありません。
なぜなら、そんなありふれた毎日にも
よろこびの種は無数にあるからです。
ただ、私たちの大半がそれに
注意を払わず、評価をしないだけです。

毎日少しでもいいですから、
平凡な暮らしに隠された単純なよろこびに
思いをめぐらせる時間を取ってください。 
2008-10-12 width=22実際のところ、人生とは基本的に
「避けられないもの」ばかりで成り立っています。
ですから「避けられないもの」自体が問題なのではなく、
それをどう処理するかが問題なのです。

「避けられないもの」で頭や首が
痛くなってしまうのではなく、それをどうしても
受け入れられなくて、そうなってしまうのです。(略)

例えば、人生にはもめごとがつきものなのは当たり前。
そういう意味では、「避けられないもの」に対しても、
創造的に取り組みながら生きることに
人生の意義があるといえるでしょう。(略)

誰の人生にも「避けられないもの」はたくさんあります。
幸せになるには、それを避けようとするのではなく、
「避けられないもの」として受け入れることです。 
2008-10-11 width=22この世の中は、喜びに満ちた人生を送り、
満たされた心を持ち、十分に自分を表現し、愛情を与えられ、
人から愛される人間になれるようにできています。
あなたは生まれたときからそういう人間になれる力を
与えられており、内部には自分を変える力が
そなわっているのです。

こう説明すると、すぐ懐疑的になる人もいるかもしれません。
そういう人は、あやまった解釈の仕方が
身についてしまった人です。
この真理を信じた人には現実となってあらわれますが、
懐疑的な人には永久に現実とはならないでしょう。

必要なことは、この真理を受け入れること、
そして、それを使うことです。
あなたにはそうさせることができるのは、
ほかならぬあなた自身なのです。 
2008-10-10 width=22天職は、天から降りてくるものではありません。
数々の職業を経験した末に、
天職を見つけることだってあります。

また、「やりたくないこと」を
上手にこなせるようになることは、
将来「やりたいこと」をやるときにも
きっと役立ちます。

「好きなことができなければ、
 生きている意味がない」
もしもあなたがこんな考えに縛られて辛くなっているなら、
今やっていることが本当に無意味なことなのか、
もう一度考えてみてはどうでしょう。

「やりたくないこと」から、
「やりたいこと」が見つかることもあるのです。 
2008-10-09 width=22人はだれでも、
みな特別な使命をもって
生まれてきています。

その人のかわりはだれにもできないのです。
その人に与えられた仕事を
完遂させることができるのは、
その人だけなのです。 
2008-10-08 width=22最初にこそ、
無理やりにでも希望を持つ心の強さが必要です。
成果がほとんど目立たない最初のときの
モチベーションこそが、もっとも大切なのです。

車でも、動きはじめるときにエネルギーがいる。
ローギアでゆっくりと動かさなくてはならない。
しかし、走りはじめれば、
今度は減速することのほうがたいへんになる。
スピードはスピードを呼ぶ。
行動も行動を呼ぶ。

最初はちょろちょろとした湧き水が、やがてごうごうと
大河になって大海に流れ込むように、小さな行動も、
やがて怒濤のようにエネルギッシュな行動の連続へと
加速し、目標を実現していく。(略)

目標があまりにも遠くに思えても、決して
気持ちを落とすべきではありません。
自分は最短コースを歩いているのだと自信を持ち、
ワクワク行動してください。 
2008-10-07 width=22分っていながらやらない。
そういう例は実に多い。
「分っているならなぜやらない!」
と詰問する。
当たり前ではないか。

しかし、本当にそうか。
「そこまで分っていながらやらないのは、
 やる方法がわからない。
 やりたくてもやれないに違いない」
と、相手の心をおもんばかり、
やる方法を伝えていくことを心がけるべきだ。 
2008-10-06 width=22長い話は伝わらない。
ポイントを3つにしぼろう。

人に何かを伝えたいときには、
3つくらいにしぼってみましょう。
ひとつでもいいでしょう。
うまくいったら次にまた伝えればいいのです。
欲張っていっぺんに伝えようとせずに、
「少しずつ」の方がうまく伝わるのです。(略)

「あれもいいたい、これもいっておきたい。
 こんないいところもあるし…あっ、これもあったな」
欲張りたい気持ちはわかります。
しかし、そこが落とし穴です。(略)

伝えるコツは、「何をいうか」も、
もちろん大切ですが、それを「どういうか」です。
すっきりと、人の心に届くように伝えたいものです。
            (1部順番を変えました) 
2008-10-05 width=22「ああ、忙しい、忙しい」
「あれもこれもやらなくちゃ」
とがんばっている人の近くにいると、
見ている方も疲れてしまい、
ちょっと遠ざかりたくなるものですよね。

忙しがり方、がんばり方が、あまりに強烈だと、
自分のパワーを吸い取られそうな危機感さえ
覚えることもあるでしょう。
無理してがんばれば周囲も疲れる。
そして、がんばりをアピールしすぎては、
周囲はもっと疲れる。

ですから、ちょっと肩の力が抜けたぐらいが
ちょうどいいのです。
なぜか一緒にいて「ほっとする人」の魅力は、
こんなところにもあるのではないでしょうか。 
2008-10-04 width=22いつも部屋が散らかっていて片づかないなら、
自分の中に捨てるべきことがあると気づいてください。  

グチャグチャな部屋は、自分の生活も
あっちこっちに散らばったままになっているのが、
そのまま現われているのだと思います。
新しいものを増やすのは簡単ですが、いらない物を捨てて、
整理整頓するのは、けっこう時間と手間がかかるものです。 
魂を磨く生活をしよう!と思いたったら、
自分の部屋からいらないものを一掃して、
磨き上げてしまうところからはじめてみましょう。

自分の中にある思い出や過去にしがみつく気持ちも、
なんでも取り込んでしまう部分も、
物と一緒に全部捨ててしまいましょう。
部屋がスッキリしたら、気持ちもスッキリしますし、
「何かが変った!」とか、「これが新しい心境!」
ということが、自他ともにわかりやすくなります。
「よく捨てました!」という達成感も出ます。(略)

部屋が片づかない理由の裏付けが、
自分の中に奥深く根付いているな〜と気づくかもしれません。 
2008-10-03 width=22圧倒されそうな相手の前では、
意識的にゆっくりした動作をとろう。

人間の心理と動作の速度には相関関係があり、
気持ちにゆとりがないときは、動作もせかせかとし、
ゆったりとした心理のときには、
動作も自然に大きくゆっくりしたものになる。

だから、この理屈を逆用して、
動作のほうを、意識的にゆっくりすれば、
動作のほうから心理が規定され、
不安が消えて自信が満ちてくることが多いのだ。 
2008-10-02 width=22「強い自分」を伝えたい…
そのときにも、演出方法はいろいろあります。
相手をみごとにやっつける、
そのやっつけ方が鮮やかであればあるほど、
見ている人に「強いな」という印象を伝えられます。

けれども、すごく体の大きな横綱が、
小さい幕下の力士を投げ飛ばしても、
「さすが横綱、強いなぁ…」とはならない。
横綱が幕下の力士より強いのは当たり前で、
そんなところを見せつけてもアピールになりません。
強いものを投げ飛ばしてこそ、
「やっぱり強い」「さすがに強い」と思わせることができます。

職場でも、あまり能力のない人をこてんぱんに
やっつけてもアピールになりません。
それどころか、弱い者いじめで、
「あの人、ちょっとひどいんじゃない?」
と反感を買うでしょう。
能力のある人に堂々と向かっていって勝たないとダメですね。
ここをカン違いする人はけっこう多いようです。 
2008-10-01 width=22違う言葉を話し、違う文化を持っている人とは、
うまく話が伝わらない…と、私たちは思いがちです。
「前提」が違うことが多いからです。
けれども、「うまく伝わらなくて当たり前」と
思っていますから、案外努力をし通じるようになるものです。

これが同じ日本人だと、逆に、
「なぜおまえ、こんな非常識なことをするのだ!
 なぜこのくらいのことがわからないのだ!」
と、なります。
これは「前提が同じ」で、同じ日本人なんだから
通じて当たり前、通じないのはおかしい…という
思い込みから、言い争いがはじまるということです。(略)

相手への想像力が働かないから、
いつまでも「違い」が埋まらないのです。
ところが、
「世代が違えば、考え方も違うから」と割り切り、
「前提が違う」と思っていると、想像力が働き、
お互いに通じるようになるものです。