2001-12-31
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人は、人生が公平でないことを悟れるぐらいに、成長しなくてはならない。そしてただ、自分が置かれた状況の中で最善をつくすべきだ。
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2001-12-30
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「答えは、いつも自分が見つけだす」
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2001-12-29
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「昔の失敗?それがどうした」大切なのは、今のあなたが何を考えているか、その考えを使って、何をするかということだけ…
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2001-12-28
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どんな意見を述べようと
あなたの勝手であることは確かですが、
相手の気分を害しておいて、
いい人間関係を
期待するのは無理と言うものです。
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2001-12-27
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「人生に絶対正しいという答えはない」大切なのは、「わたしはこうしました」と言えるやり方で選んだかどうか…。ついつい「正しい」のはどれだ、と探そうとするから、結局「私」がなくなる。
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2001-12-26
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「リトル・トリー、わたしはいかなくちゃならないの。 風の音を聞いたら、木々を感じるように私たちを 感じてちょうだい。おまえが来る日を待っています。 次に産まれてくるときにはもっとよくなるでしょう。 何も心配ないわ…」
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2001-12-25
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いいか、息子よ…洗い熊ジャックを笑ったりしちゃいかんぞ。チェロキーが自分の土地から追っ払われて、無理やりオクラホマへ行かされたときのことさ。洗い熊ジャックは血の気の多い若者だったよ…あいつはここんらの山の中へ身を隠して抵抗したんだ。そのうち南北戦争がおっ始まると、連邦政府軍をやっつければ土地や家を奪い返せると考えた。死にものぐるいで戦ったよ。2度ともあいつの負けだった…戦争がすむと、政治家どもが乗り込んできて、俺たちに残されていた最後の土地までふんだくろうとした。洗い熊ジャックは逃げ回り、身を隠しながらまだ戦い続けたよ…いいか、洗い熊ジャックは戦争をかいくぐってずっと生きてきたんだ。で、今あいつが持ってるものっていえば、賛美歌の本箱の鍵一個だけだ。洗い熊ジャックがけんかっぱやく見えるとしたら…もう戦うものが何もねえからさ。あいつは…戦うことしかしらなかったんだ…。
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2001-12-24
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人々の中には、
スクルージがあんまり変わったといって笑う人もいましたが、
笑いたい人は笑わせておくことにしました。
それをスクルージはちっとも気にしませんでした。
この世の中でよいことをしようとすると、
最初はさんざん笑われるものだ、としっていたからです。
第一、そんなふうに笑う人は、何も見えない人です。
目のふちにしわをよせて、にやにや笑う人は、
見えない目をますます見えなくしていたからです。
スクルージは自分のこころが思うぞんぶん笑えば、
それでもう十分でした。
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2001-12-23
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「あなたには、
あなたしかない何かを人に与えることができる」
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2001-12-22
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「私の関心はいつも未来に向いている。 なぜなら… 私の残りの人生をそこで過ごすのだから」
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2001-12-21
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「食べる人が幸せなら、作る人も幸せだ」
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2001-12-20
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やれるだけやって、倒れるなら倒れてみろという気持で生きてみることがやっぱり大事。
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2001-12-19
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自分で経験して身にしみないことには、
意味のよくわからない真実がたくさんある。
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2001-12-18
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「気づき」とは、小さな悟りです。中に入れば、一瞬にして悟るものです。
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2001-12-17
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「好かれることも、きらわれることもある」
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2001-12-16
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無条件で転がり込んでくる「運」なんてありはしない。
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2001-12-15
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うまく生きていくコツは、どれが自分の力でなんとかなってどれが何とかならないか、見極めることです。自分次第でなんとかなることがたくさんある。
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2001-12-14
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「現代版の法則」はどうやら…「相手の気持ちはどうでもいい。 問題は相手からいかに利益を得るかだ」に 変わってしまったらしい。 誰もが、 すでに与えられている以上のものをほしがっている。 与えられたものを返そうとする気持ちも、時間もない。 自分の持ち分以上のものを期待し、 それが得られないと損をしたような気分になる。
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2001-12-13
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「エネルギーを与えていく人と、 エネルギーを奪って行く人がある」
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2001-12-12
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「愛されようとするのに忙しすぎて、 愛するエネルギーが残っていない」人に愛される確かな唯一の方法は、愛する値打ちのある人であること。人生の目標が、受け身で、愛されるだけなんてことでは、愛する価値などない。
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2001-12-11
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「人生はダイナミックに不公平です」
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2001-12-10
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「恩寵」
いかなるときにも
恵みはつねに豊かなり
十分なり、十分なり
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2001-12-09
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「ボタンの穴をかけちがったままの1日」
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2001-12-08
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「わたしはOKじゃない、
あなたもOKじゃない、
でも、それでOK!」
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2001-12-07
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「自分の悩みは大きいが、 他人の悩みはたいしたことはないという考えになりがち」
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2001-12-06
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「私たちはつい、 自分は親切で善良で賢い人間だとばかり思いたがる」
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2001-12-05
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いかなる鉄門も必ず開く
いかなる難関も必ず通りぬけられる
開かないのは
確信が足りないからだ
たたきようが弱いからだ
一度たたいて開かずとも
二度たたけ
三度たたけ
五度たたけ
赤誠のこぶしで叩きに叩け
門のとびらは必ずひらく
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2001-12-03
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「たったひとりの賞賛が非常に大切である」
(賞賛は)あなたに出来る「最高のプレゼント」である。(略)
私たちは、長所を認めてくれる人、
場合によっては、
ちょっと誰かに寄りかかりたい時に
支えてくれる人が必要なのだ。
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2001-12-02
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「ばかげたことを考えてみるファイトがなかったら、 人間は変わらない」
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2001-12-01
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「普通の人間」なんて、この世にいない、「普通」というのがあると思いすぎている。
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