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出典名: | 自分を最高に生きる |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 賢明なる生き方の書 | ||
著者: | アーノルド・ベネット | ||
訳者: | 渡部 昇一 | ||
出版社: | 三笠書房 | ||
本の内容: | 著者はイギリスを代表する作家。 とても、勤勉で規則正しい生活をした作家だったらしい。 (37年間、休みらしい休みを取らずに仕事をしたとか) それが、著者にはあっており、仕事をしていると幸せで、 ある意味で、それができることが才能だっと言えます。 この著者が、「賢く生きること」を説いています。 著者は、 「賢く生きるとは、精一杯に生きることである。 常に前向きに生きることである。 与えられた寿命が尽きる日まで、絶えず さまざまな物事に深く感動し、 何かに没頭して生きることである。 これ以外に、人生の成功と呼べるものはない」 と言っています。 どちらかというと、若い方に向けて、これからの心構え、 生きていくことなどを切々と語っているという感じの本です。 この本の第一刷が1983年ですが、すでに、若者の無気力や、 仕事についての取り組み方などの問題を取り上げていて、 古さを感じさせないです。 また、結婚生活について読むと、今も20数年前も、あまり 変わらないのだなぁと感じます(笑) なるほど…と思うことがいっぱいつまっている本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
家庭がうまくいっていようがいまいが、 妻はいつも魅力的でなければならない。(略) 女性は魅力 | うーん、痛いな。きついな。 でも、このぐらいの心意気は持っていたい | 2005-05-15 |
たとえ10人の子持ちになっても、 女は少女のままでいるものだ。 この事実を忘れた夫は、 結 | ちょっとテレくさいが、そうらしい…。 正直「少女」がどういうもので | 2005-04-25 |
礼儀を欠けば必ずツケがまわってくる。親密ならば礼儀作法はいらないと思われるかもしれない。ところが、た | 特に身内に対して、忘れがちだ。親しいという気持ちが礼儀を忘れさせる | 2002-09-11 |
成功した人物というのは、たいてい一再ならず背水の陣をしいた経験があるはずだ。彼らは時には苦渋を飲まさ | 時々は、成功者の話を聞いて、大いに刺激を受けたい。今はどうしても気 | 2002-09-10 |