■本の検索■
出典名: | 安らぎの処方箋 |
|
|
おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 自分にやさしく、ここちよく | ||
著者: | 斎藤 茂太 | ||
訳者: | |||
出版社: | 新講社 | ||
本の内容: | 精神科医の著者は 「どの年代でも、生きがいを感じ、楽しく暮らしている人は、 総じて、積極的に人と交わり、趣味ゆたかで、 他人の悪口をいわないなどの特性を持っているようだ」 と言っています。 この本には、そういう「うまい生き方」をしている人たちから 見つけたヒントが100ほど書かれています。 例えば ●反省はやすみやすみに ●自分を批判するものはほめていやれ ●弱点はいつまでも弱点ではない ●不運はチャンスであると思ってみよ ●ちょっとだけわがままのすすめ ●やかんのふたにはなぜ穴がある? ●いつも正しい人は正しくない ●謙虚さはほどほどがいい ●楽しい人間関係のつくりかた ●見方を変えると不満も消える などなど、ちょっと気持ちがラクになるヒントが いっぱい書かれています。 コンパクトにわかりやすく書かれていますので、 気軽に読めると思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
あなたの周りの93%(※注)の人間は、 あなたと同じように自信をもっていなかったり、 何かしら劣 | 自信を持って言う…私は93%の中に入る。 ちょっと安心した。(妙だ | 2005-03-04 |
「人は正論で動いたふりをする」あなたがどんなに仕事が出来ても、相手を納得させる正論を立てることが出来 | 企画を通そうとして、うまくいかない時、失敗した時、自分のやり方を振 | 2002-02-22 |
何事も完璧を目指していては 生きていくのがつらくなる。 仕事も完璧、人間関係もうまくやり | 案外縛られてる人が多いと思う 「完璧という病」に。 完璧にすること | 2002-02-19 |