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出典名: | ちょっと苦いチョコですが…愛と癒しのメッセージ55 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | もっと「いい顔」の自分になれる心のバイブル | ||
著者: | 近藤 裕 | ||
訳者: | |||
出版社: | 三笠書房 | ||
本の内容: | サイコセラピストの著者が書いた、さまざまな愛の形や癒し、 生き方について教えてくれる本。 著者はこんなふうに言っています。 「〈愛〉は人生を豊かにし、〈愛〉は人の心と魂の癒しをもたらす。 〈愛〉は私たちの人間関係を豊かにし、肉体の健康の基盤となる。 〈愛〉には社会を浄化するパワーも宿っている。 反面、〈愛〉が欠けると、人は傷つき、心も肉体も病む。 〈愛〉に飢えると、〈愛〉の代償を求める行為に走る。(略) 〈愛〉はパワフルだ。〈愛〉の不在の痛みは大きい。 そしてその痛みは激しい。人を怒らせ、憎しみの心も生む。 かつて愛した人を憎み、傷つけ、殺すといった非常な行為に 走らせたりもする。」 そんな〈愛〉について、教えてくれて、考えさせてくれます。 一つ一つの話の中に、深いメッセージが込められています。 苦いメッセージもありますが、心にしみわたるメッセージも あります。 例えば、こんなことが書いてあります。 ○相手に寄りかかっていては、愛の関係は育たない ○尊敬・敬意がいちばん大切 ○愛の継続には、「心のコミットメント」が不可欠 ○変わらない相手を変えようとしてもムダ ○浮気は嫌悪してもとまらない ○苦しみから逃げれば、もっと苦しくなる じっくりと読んでみるといいと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「恋人との関係は、このままでいいのだろうか?」 「相手は、生涯を分かち合うに値する人なのだろう | 「人生は、立ち止まることで深みが増す」 その通りだと、私は思う。 | 2006-02-14 |
相手に対して、尊敬や敬意を抱かせるものが何もない、と心の底から思うなら、もはや、あなたにとっては「大 | 「大切な人」とはどういう人のことを言うのだろう。「大切な人」と思え | 2002-06-29 |
やると決めたことをいやいややるか、楽しめるようにやるか、楽しみながらやるか?それを決めるのは、自分自 | これも課題であるなぁ…何でも楽しみながらやりたいものだなぁ。しかも | 2002-04-16 |
相手の短所を1つ見つけたら、長所も2つ探していこう。 | その通りだなぁと…しみじみ思う。傍らにいる人の短所だけについつい目 | 2002-04-15 |