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出典名: | 愛と怖れ―愛は怖れをサバ折りにする。 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 愛とは怖れを手放すこと | ||
著者: | ジェラルド・G・ジャンポルスキー | ||
訳者: | 袰岩 ナオミ | ||
出版社: | VOICE | ||
本の内容: | 難病の子どもや家族へのホスピス活動をしておられる、 精神科医であり医学博士の著者が 「私たちの本質は愛である」という真実について書いた本。 誰かにイヤなことをされたとき、傷つけられたとき、 人を許すことはとてもむずかしいですよね。 だからといって、許さないでいると、怒りが自分の気持ちの中に いつまでも残ってやさしい気持ちになれません。 また「自分は世の中の被害者だ」と思い込んでいると、 いつまでも被害者意識の中でもがくことになります。 そんな時の、怒りの気持ちはどこから来るのか、 怒りとの上手なつき合い方、 相手の許し方、思い込みの手放し方、愛の与え方などなど、 「12のレッスン」という形で、やさしく教えてくれます。 そして 「他の人を変えようとしても、心のやすらぎは得られず、 人をとがめず、許すことができたときに初めて、 穏やかな気持ちになれる」 と諭してくれます。 読むと気持ちが穏やかになります。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
心のやすらぎは、 自分から与えることに全力を傾け、 ほかの人が変わることや、 自分が何かを | クリスマスだったというのに… (まぁ、本当のところは、関係ないのだ | 2004-12-25 |
壁はいつも心の中にある | 自分のこころがかたくなで、案外意固地だと知っている。強がっていても | 2002-09-06 |
ありがとうと思える毎に愛は広がる。 | 「ありがとう」はちゃんと言いたい。思ったら、ちゃんと言いたい。時間 | 2002-09-05 |
ほかの人を「直そう」とすることは、 たとえ建設的な批判を述べる場合でも、 相手の間違いと自分の正 | 母はいつも、父の行動を直そうと躍起になっている。 ことあるごとに父 | 2002-05-13 |
「誰か」から「何か」をつかみ取らないと幸福になれないと思っていると、それに失敗したときには、フラスト | ついつい思いがちだなぁ…本当は今だって、十分幸せと思うが、「何か」 | 2002-03-13 |