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出典名: 呪いの言葉の解きかた
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 心・心理学、心の病
副題: 「呪いの言葉」 の呪縛の外に出よう。 
著者: 上西 充子 
訳者:  
出版社: 晶文社 (2019/5/25) 
 
本の内容: ≪本からの紹介文≫

「文句を言うな」
「君だって一員なんだから」
「嫌なら辞めちゃえば?」
「母親なんだからしっかり」. . .

政権の欺瞞から日常のハラスメント問題まで、
隠された「呪いの言葉」を2018年度新語・流行語大賞
ノミネート「ご飯論法」や「国会PV(パブリックビュー
イング)」でも大注目の著者が
「あっ、そうか!」になるまで徹底的に解く!

「私たちの思考と行動は、無意識のうちに
「呪いの言葉」に縛られている。
そのことに気づき、意識的に「呪いの言葉」
の呪縛の外に出よう。
思考の枠組みを縛ろうとする、
そのような呪縛の外に出よう。
のびやかに呼吸ができる場所に、たどりつこう。
――それが、本書で伝えたいことだ。」(本文より) 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
「ほめる」は「叱る」と対比的に 語られがちだけど、むしろ 「ほめること(認めること)」と 「おおっ、がんばったね」 なんて、がんばりをほめつつ、つい、 「もう 2023-11-28
安田浩一氏は、こう語った。 「労働者とは「面倒なもの」です。  その「面倒」な労働者を   安田浩一氏は、ジャーナリストで、 「ルポ 差別と貧困の外国人労働者 2023-11-26

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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