ことば探し
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出典名: 「ありがとう」といって死のう
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 人生・生き方
副題: 命の終わりは平等です。しかし平穏に逝けるかどうかは準備次第 
著者: 髙木 慶子 
訳者:  
出版社: 幻冬舎 (2017/12/7) 
 
本の内容: ≪本からの紹介文≫

第1章 年を取るのは恥かしいことではない
・年を取るのは恥かしいことではない
・人生の秋になったら冬を迎える準備をする
・私たちはお月様。満月に向かって膨れ上がり、
 満ちた瞬間に欠け始める
・私たちには「生きようとする」DNAが刻みこまれている
・死は一度きりのもの。死んだ経験のある方は
 一人もいらっしゃいません
・日本人は「死ぬと無になると思っている人」が多い
・死を考えるということは、生を考えること
・死を身近に感じ、仲良くする
・死はすべてを飲み込むブラックホール
・リアルな死は物体としてやってくる

第2章 どんな状況にあっても、私たちには楽しむ力、
 生きる力が備わっている
・人生ってほんとうにつらい。いろんなものを
 捨てていかないといけない。
・どんな状況にあっても、私たちには悲しみを
 乗り越える力、生きる力が備わっている
・人生の苦しみに必ず意味がある。いずれ喜びとして、
 希望として返ってくる
・痛みがあっても穏やかに逝ける
・泣くだけ泣いていい。叫ぶだけ叫んでいい。
・あのつらい時を生き抜いたからこそ死ぬ時に死に切れる

第3章 心豊かな人生を送るために
・肉体は衰えても精神性だけは上がり続ける。
 そんな人生を送ってほしい
・目に見えるもに執着しすぎるといくつになっても
 精神性があがっていかない
・毎日を感謝して生きるとは、あなたが持つ「自制心」を
 使いながら生活すること
・自己愛から解放されていくのが人としての成熟
・自分がイライラしていることを人から悟られない
 ように生きる

第4章 向こうにいっても人は孤独ではない。
 誰かが待っていてくれる
・向こうにいっても人は孤独ではない。
 誰かが待っていてくれる
・死んだあとに素晴らしい世界が待っているよ。
 そのことを多くの人に伝えてくれ
・孤独は人間関係の希薄さからくる
・どんな人でも亡くなる直前まで変わることができる
・人は旅立つ前に素直になる
・粋な生き方、粋な死に方
・「see you again.」(また、会いたいね)は、
 私の好きな言葉 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
なりたい自分にはなれなかった。 理想の生き方はできなかった。 でも、それが自分という人間だっ 高木さん自身も、 マザー・テレサのようになれたらいいな、 と思ったそ 2023-07-07
みなさんは、自分が死んだら どうなると思いますか? これから5つの選択肢を挙げますので、 高木さんが多くの方にこの問いをすると、 日本人は「無になる」と答え 2023-07-04

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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