■本の検索■

出典名：

親子のための言いかえ図鑑

おすすめ度：

※おすすめ度について

本のカテゴリ：

子供・家族

副題：

よけいなひと言をわかりあえるセリフに変える

著者：

大野萌子

訳者：

出版社：

サンマーク出版 (2022/6/28)

本の内容：

≪本からの紹介文≫

「親のひと言」は、心の支えにも、呪縛にもなる――。
カウンセラーとして20年以上、たくさんの方の悩みに
接してきた著者が、良好な「親子関係」を築くための
「言葉のかけ方」8シーン92パターンを解説します。

子どもが思い通りにならないと、非難や否定の言葉を
口にしていませんか?
他人ならある程度気遣いをするのに、「家族」となると、
わがままや傷つけることを言いたい放題に浴びせていませんか?
「親子関係」というものは、簡単に断ち切ることが
できないもの。だからこそ、ふだん口にしている
「ひと言」を見つめ直してみませんか。

本書では、幼児から小中学生、成人まで、
幅広い世代の「子ども」を対象にした言いかえの言葉に
加え、自分が「親」につい言ってしまう言葉の言いかえも
紹介しています。

家族だからこそ、言わないほうがいい
「ひと言」があります。
親子のコミュニケーションの助けとなる一冊です。

【目次より】
第1章しつけ・生活習慣
第2章叱る
第3章ほめる・励ます
第4章性格・人格
第5章勉強・習いごと・進路
第6章交友関係・人間関係
第7章意見・考え
第8章親と話す

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
＜よけいなひと言＞あなたのために言ってるの　　　↓ ＜わかりあえるひと言＞	大野さんは、「「あなたのため」は、親の見栄や　世間体のために言�	2023-02-17
＜よけいなひと言＞やればできるじゃない。次はもっとがんばりさない　　　↓	この本には、上記の言葉について、こう書かれています。「ほめると�	2023-02-15