ことば探し
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出典名: 「ゆっくり動く」と人生がすべてうまくいく
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 人生・生き方
副題: 早口、せかせか歩く、早食いをやめる 
著者: 小林 弘幸 
訳者:  
出版社: PHP研究所 (2016/4/22) 
 
本の内容: ≪本の紹介文分より≫

私たちの血管や内臓の働きをコントロールしている
自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。
この交感神経と副交感神経がともに高いレベルで活動し、
なおかつ両方のバランスがとれているとき、人は自分の
心と体を最もよい状態で働かせることができるのです。

しかし、ストレスの多い今の日本は、自律神経の
バランスが乱れた人ばかり、なかでも多くの人が
「副交感神経のレベルが低く、交感神経優位」の状態です。

では副交感神経の働きを高めて、自律神経のバランスを
整えるためにはどうすればいいのでしょうか?
そのために大切なことが、本書で紹介する「ゆっくり」です。

本書は、自律神経研究の第一人者である著者が、
「ゆっくり動く」と副交感神経の働きがアップし、
心身が健康になり、パフォーマンスが向上する、
そのメカニズムと、お金も時間も、特別な器具も
使わないでできる「ゆっくり」実践のコツを解説します。 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
昔の私のようなおしゃべり好きの方には 特に、「聞かれたら話す」ということを おすすめしたいと 小林さんは、以前はしゃべり過ぎて 失敗することが多々あったそうです 2023-06-22
1日の終わりに短い日記をつける。 日記を書くと、具体的にどんな いいことがあるかといいますと 寝る1時間前に、興奮するようなこと 例えば、強い刺激にある映画や画 2022-03-22
よく「ため息をつくと幸せが逃げる」 と言われますが、自律神経的にみると、 じつは、ため息とは 自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の 2種類の神経から構成され 2022-03-18

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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