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出典名: | やなせたかし 明日をひらく言葉 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 「アンパンマン、てのひらを太陽に」の生みの親から、あなたに贈るメッセージ | ||
著者: | PHP研究所 (編集) | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2012/7/4) | ||
本の内容: | 「アンパンマン」「てのひらを太陽に」の父、 やなせたかしさんの言葉集。 やなせさんは、幼少期は劣等感に悩み、戦争も経験、作品が ブレイクしたのは七十歳手前と、その人生は順風満帆ではなかった ということです。 そんな、逆境でも希望を胸に前へ進んできたやなせんの心の底から 湧き出てきた言葉がいっぱい書かれています。 例えば、こんな言葉が書かれていて心に残りました。 「ぼくのように、 あまり才能に恵まれていない者は ゆっくりと走ればいい。 「あきらめるな!」と自分を叱咤しながら、 目の前の1メートルぐらいの地面だけを見て 走り続けるというやり方です」 おすすめの一冊です。 とても読みやすくまとめられているので、本を読み慣れて いない方でも読みやすいと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人間は宇宙的にいえば、ごく短い間しか生きはしないのだ。 つかの間の人生なら、なるべく楽しく暮ら | 19日のワールドカップの日本対コロンビア戦は、 目が離せず、熱くな | 2018-06-21 |
若いころは自信過剰になりがちで、 ひた走りに走ることが多い。 だが、できるだけ自分の力を正し | やなせさんは、自分のことを振り返って、 こうも言っています。 「ぼ | 2017-10-17 |
焦土となった敗戦の祖国へ引きあげてきたときも、 希望は何ひとつなかった。 それでもシドロモド | こうして気がついたやなせさんは、 こんなことばも残しています。 「 | 2016-04-01 |
たとえ十種の病気持ちでも、 運は天に任せて、 できるかぎりおしゃれもして、 この人生を楽し | 知らなかったのですが、やなせさんは、 こんな状態でマンガを書き続け | 2015-11-13 |
バイキンは食品の敵ではあるけれど、 アンパンをつくるパンだって菌がないとつくれない。 助 | もっと詳しくいうと、こんなことだそうです。 「実はパンだって酵母菌 | 2015-11-06 |
正義の味方は カッコよくない 傷つくことを 覚悟する | やなせたかしさんは、アンパンマンの生みの親ですが、 アンパンマンに | 2015-11-05 |