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出典名: | 一番ほしいものをあげなさい |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 助けて、与えて、手放せば、幸せは10倍になる | ||
著者: | 鈴木 惣士郎 | ||
訳者: | |||
出版社: | サンマーク出版 (2008/9/9) | ||
本の内容: | 講演家やセミナーを通じて、心豊かなリーダーを育てる仕事を している著者が、「他力本願」で、お互いに支え合い助け合い ながら生きていくことを教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「「人に与え、そのことによって結果的に自分が与えてもらえる 力」のことを、日本語では「他力」と呼びます。 他力というと、すぐにネガティブな「他力本願」を思い出して しまう人もいるかもしれません。でも、私に言わせれば、 「他力本願」こそ大いにけっこうなこと。 私たちは、ついつい「自分の幸せは、自分が頑張らなければ 手に入れられない」と思い込んで、無理に自分を奮い立たせ たり、頭を悩ませたりしながら、必死で「自力」を高めよう とします。 でも、もともと人間は社会的な生き物ですから、自分ひとり だけでできることには、必ず限界があります。 「自力」ではできないことも、「他力」があれば、できる。 「他力」をいかに活用し、そしていかにその先に見える本当の 「幸せ」に気づくか。 そのきっかけとなるメッセージを、私はこの本でご紹介 したいと思います」 例えば、こんなことが書かれています。 ○石やティッシュペーパーは動かなくても、人の心は動かせる ○「周波数」の調整で人間関係はうまくいく ○相手と心が通じ合うための「3つのダイアル」 ○ひったくられたら、ひったくりの幸せを願う ○お金とは交換してきた「喜び」の成績表 ○誰もが一瞬にして幸せになれる方法がある やや宗教的なところがありかな。 著者のエピソードには「なるべくふれない」と書いてありますが、 著者のエピソードが中心の本なので、好き嫌いがあると思います。 また、最近は、松田一完さんと名前を変えたようです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
ひとつのパンで自分でおなかが満たされるよりも、 多くの人がたくさんのパンで満たされていることに | 仮にパンがひとつしかなかったとしたら、 周りの人たちとそのパンを分 | 2013-12-24 |