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出典名: | なんで時間がないんだ? |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | やりたいことができる時間捻出法 | ||
著者: | 菅野 結希 | ||
訳者: | |||
出版社: | 自由国民社 (2006/4/12) | ||
本の内容: | 時間捻出家という著者が、「やりたいことをするために」時間を 無駄なく効率的に使う78の方法を教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「時間対効果を考えながら生活すると、当たり前に毎日行っていた ことが実は全く必要ないことだと気づいたり、もっと効率の良い 方法が見つかったりします。 あなたにもきっと新たな発見があります。 時間は捻出できます。(略) 「本当にやりたいことはどれなのか」 「必要な時間はどれくらいか」 と普段から計測するように心がけると、自分の「時間の使い方」 が少しずつ見えてきます」 例えば、こんなことが書かれています。 ◎ものを探す時間をなくす ◎色分けしてわかりやすくする ◎ひとりで悩みこむ時間を減らす ◎「TVの見方」を考え直す ◎やることが多すぎて「できない」ときは ◎出したら、しまう ◎ひとつのことに集中できないからくり ◎見られたら嫌ものだけでも片づける ◎終わるまで、はじめない ◎食べたら洗う ◎「片づけ」と「掃除」は別物である ◎「時間があればちゃんとやる」はウソ? いそがしくて、やることが多くて、時間はほしいけどなかなかとれ ない…と、思っている方は、一度読んでみるといいかも。 極めて基本的なシンプルな方法が書かれてあります。 1つでも2つでも、この方法を身につけたら、時間の無駄を省ける かもしれません。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「収納場所さえあれば、片づけられる」が ウソであることが多いように、 「時間さえあればきちんとや | 私は、 「休みになったら、これもやろう、あれもやろう」と 休み前に計 | 2009-10-16 |
ある一定の行動が繰り返されたとき、 潜在意識に刻印されて習慣化するまでの日数は、 「21日間」と | この「21日間」というのは、 行動心理学や脳科学などの実験や研究か | 2009-10-13 |