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出典名: | 人生、だから面白い |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 魅力ある大人になる100の逆転発想 | ||
著者: | 川北 義則 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2002/02) | ||
本の内容: | 出版プロデューサー、生活経済評論家の著者が、人生は好調と不調 の循環だから、辛いと考えるのではなく“だから面白い”と考え、 大人の人生を愉しもう、そして魅力ある大人になろうと、そのヒン トを100教えてくれる本。 著者は、こんなふうに言っています。 「大人になればなったで、気苦労も多くなるが、それなりの愉しみ もある。その愉しみを本当にエンジョイするためには、魅力ある 大人にならなければならない。 大人になるのは大変なのである。さらにまた、遊び1つとっても 大人には大人の遊び方がある。それはせんじつめれば自己責任で 遊びなさいということもある。自分で遊び、自分で始末すると いう自立性、いい意味での個人主義が遊びにも必要だ。人から 言われてやる遊びは本当の大人の遊びではない。 分別を心得ているようでいて、遊び心もある…それが魅力ある 大人でもある」 例えば、こんなことが書かれています。 ○どこかで開き直ったほうが結果はいい ○落ち込んだら、何か1ついいことをしろ ○下心のあるつき合いはするな ○物事を大げさにいう人間を信用するな ○男の深みは7つの顔の使い分けから ○アダルト・チルドレンが社会を子供化する ○「やさしさ」を勘違いしていないか ○「親」の役目、「親」の生き方 ○幼児化した大人が教育を誤らせている ○人生「これから10年」で考えればいい ○慣れると自分の臭気に気がつかない ○競争はやめて共生でいこう 大人の男性が書いた、がっつりした本だなぁと感じられる本です。 たまには、こんな本を読むと、背筋がしゃっきりしていいと思い ます。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「快癒力」という本の著者、 篠原佳年さんに会ったとき、1つ興味深い話を伺った。 篠原さんは何かを | この本によると、やり方は、 時間があるなら、時間で10倍やればいい | 2009-01-15 |
日本は「先憂後楽」という言葉がある。 先のことを考えて「今は我慢する」ということがあってもいい。 | 些細なことを愉しめるほうが断然いい、 そのほうが、人生豊かに生きら | 2009-01-12 |