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出典名: | 雨がふってもよろこぼう! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 人生が良い方向に向かう!心を鍛える25の習慣~ | ||
著者: | 嶋津 良智 | ||
訳者: | |||
出版社: | フォレスト出版 (2007/12/7) | ||
本の内容: | ITベンチャー企業で、トップセールスマンとなり、28歳で独立 起業し、現在は次世代のリーダーを育てるための会社を運営して いる著者が、「心を変えて」人生を良い方向に向けようと、その 具体的方法25を教えてくれる本。 著者は、「「心」を変えれば、人生は変わる!」と言っています。 「「心を変える」というのはどういうことかというと、 「出来事や物事の受け取り方を変える」 「考え方を変える」という意味です。 たとえば、営業マンを想像してみましょう。 雨の日は、多くの営業マンが、 「雨がふって面倒だなぁ、イヤだなぁ」 と考えて、外回りしない人が多いでしょう。 しかし、できる営業マンは、 「よし、多くの営業マンが外回りをしないので、競合が少なくて チャンスだ。しかも、雨の中、お客様のところに行けば、好感 も持たれやすい」 と考えて、成果を次々に出していくものです。 このように、同じ出来事(この場合は雨がふったこと)でも、 「受け取り方」「考え方」の違いで、結果は大きく変ってくる のが人生なのです。 そう「心」や「感情」をコントロールできれば、人生は、コント ロールできるのです」 また、「心」を変えれば、過去も変わる、とも。 例えば、こんなことが書かれています。 1.人生をうまくいかせるための「3つのルール」 ●命と時間を大切にする ●人生は思い通りにいかない ●苦悩と喜びはパッケージ 2.「あなたの感情」は、あなた自身が決めている! ●同じ出来事でも、どう考えたかで結果は変わる ●人生の成果は考え方、心構えによって変わる 3.感情コントロールは人生コントロール ●晴れたら喜ぼう。雨がふっても喜ぼう。何があっても 喜ぼう。 ●一流と二流の違い 4.「イライラを感じなくなる習慣」18 5.自分を気持ちよくする習慣7 6.それでも「イライラ」してしまうときの特効薬11 人間関係をよくしたい、夢や目標を思い通りに達成させたい、最近 イライラや怒りを感じることが多い方、チャンスを引き寄せたい、 ストレスに振り回されたくない方、今の人生から抜け出したい… そんな方々に、読んでほしいということです。 読みやすく、「事例」もわかりやすい本だと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
あなたは富士山の山頂に立ったことがありますか? 同じ山頂に立つのでも、 ヘリコプターを使って10 | プロセスを見ずして、結果重視の風潮があるが、 結果ばかりを見ていて | 2008-11-28 |
他人の言う通りにして失敗しても自分の責任。 責任を他人に求めるのは簡単です。 そうしたくなる | この本では、こうも言っています。 「問題が発生すると、いつも他人の | 2008-11-17 |