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出典名：

スピリチュアルワーキング・ブック

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本のカテゴリ：

仕事・マーケティング

副題：

仕事、生き甲斐、夢…あなただからできる「大切な何か」が見つかる本

著者：

江原啓之

訳者：

出版社：

三笠書房 (2004/04)

本の内容：

スピリチュアルカウンセラーの著者が、日々の仕事の中に、幸せを
感じるよう、そして充実した人生を送れように、そのヒントを教え
てくれる本。

著者は、こう言っています。
「私たちがこの世に生まれてきたのは、さまざまな体験を通して、
　感動を味わうためです。感動することで、たましいを磨き、成熟
　させて、やがてたましいの故郷「スピリチュアルワールド」へと
　帰っていく。それが私たちの使命です。
　働くことを通して、私たちはさまざまな喜怒哀楽を味わうことで
　しょう。そのすべてが、あなたのたましいを磨く「感動」です。
　そんな感動を積み重ねていくことで、あなたは初めて、「幸せ」
　を手にすることができるのです。
　ですから、「できることなら働かずに暮らしたい」
　と考えるのは　本当の幸せを手に入れるチャンスをみすみす放棄
　するのと同じことです。
　もちろん、会社で働くことだけが「仕事」ではありません。
　女性の場合は、家庭に入って専業主婦になる人もいるでしょう。
　家事や子育ても立派な「仕事」です。そこで、生じるさまざまな
　感動をじっくり味わってください」

例えば、こんなことが書かれています。
　○自分が本当にやりたいこと、わかっていますか？
　○毎日のちょっとしたことにも、大切な「気づき」は隠されて
　　います。
　○運命に偶然はありません。すべてがあなたにとって大切な
　　出会いです。
　○「時間」を上手に使えると、働くのがもっと楽しみになります
　○お金を味方につけるにはどうすればいい？
　○自信が生まれる「自分磨きのスピリチュアル・レッスン」
　○眠っている才能を開花させるスピリチュアル・テクニック
　○夢をかなえたいあなたへ。スピリチュアル・ワールドからの
　　メッセージ

著者に関して、評価が二分していますが、私はこの著者の書いた
本はとても好きです。なるほど…そうか、というよう、気づきが
あり腑に落ちることもたくさんあります。
仕事に関して、悩んでいる方がいるなら、この本はおすすめです。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
いい人であろうが、悪い人であろうが、出合う人はすべて縁のある人なのです。ただし、すべての	この本では、さらにこう言っています。「たとえば「チャンスがほしい	2010-03-25
ストレスがたまると、出費がかさみます。ほとんどの場合、ストレスの本質は、愛情の電池切れです。	ストレスは、愛情の電池切れ… 全部が全部そうは言えないかもしれない�	2008-05-23
適職として選んだ仕事が楽しくて仕方がないというのであれば、それはとてもすばらしいことです。け	「適職」が「天職」とイコールであればいいと思うが、世の中、なかな�	2008-05-13
「仕事」について考えるとき、まず知っておいて頂きたいのは、自分に合う仕事には２種類ある、というこ	この本ではさらに、こう言っています。「「適職」だけだと、お金は得	2008-05-12