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出典名: | 人生が驚くほど逆転する思考法 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | ポジティブシンキング | ||
副題: | 人は壁にぶつかるごとにチャンスに強くなる | ||
著者: | ノーマン・V. ピール | ||
訳者: | 謝 世輝 | ||
出版社: | 三笠書房 | ||
本の内容: | 積極的思考の指導者であり、牧師でもある著者が教えてくれる、 自分の中にある「最高の力」を引き出す方法。 この本の中に「プラス・ファクター」という考え方が出てきます。 「人間というのは、自分の生命力を正しく理解し、それを 最大限引き出して自分の生活に役立てようとするとき、 思いがけない力を発揮するものなのである。 私は、これをプラス・ファクターとよんでいる」 さて、このプラス・ファクターを使いたいと思うなら、 以下の4つのことが必要だということです。 ●プラス・ファクターは、何世紀にもわたって賢人たちに注目され 有効期限されてきたもので、けっして絵空事でもデタラメでも ないということを認める。 ●プラス・ファクターはもともと自分の中に埋めこまれている もので、それを外へ出すためには通り道をつけてやりさえすれば いいことを知る。 ●プラス・ファクターを自分の人生で役立てようと思うこと。 思うからには、消極的だったり、ためらったり、中途半端で あってはいけない。本気でそれを願うこと。 しかも今願うのではなければならない。 ●今まではこの力に気づいていなかった。そのせいもあって かえって自分自身が障害になっていた。 これからは考え方を変えて、その障害物がなくなるように 努力すると誓う。 そして、1番大切なことは「始めること」だそうです。 プラス・ファクターをもっと知りたい、使いたい方はぜひ、よんで みてください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
どうすればものごとが成就できるかを的確に教えてくれる言葉、 どんな状況でも変えてしまえる言葉、その | 「行動を起こそう」「やってみよう」は、 誰かに言う前に、まずは、自 | 2010-03-16 |
怖がって、自分の1番したいことを してこなかった人はたくさんいる。 そういう人だって背筋を伸ばし | この本では、プラス・ファクターをこう説明している。 「自分の生命力 | 2007-06-18 |