ことば探し
★私は、今の悲しみを受け入れ、受け止め、そして忘れます★

■今日の「おすすめ本」■

2023年3月5日

 
タイトル
限りなく透明に凜として生きる…「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光
著者
佐藤 初女
出版社
ダイヤモンド社 (2015/3/20)
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
≪本からの紹介文≫

この20年、93歳の佐藤初女氏がずっと温め、
最も伝えたかったテーマ。
雪深い岩木山麓にある『森のイスキア』の窓外に
美しく光る葉は一枚一枚が透明です。

ひと粒、ひと声、ひと手間をていねいに
“今を生きる"と幸福の種が芽吹く。
揺れる心をおだやかに整える51の気づき

【著者からのメッセージ】
ずっと、このことを話したかったの
ずっと、このことを書きたかったの
ずっと、このことを伝えたかったの
透明のこと。

いちばん大事なのは、待つことです。
母性に立ち返るとき、問題は自然に解決します。
「いのちのうつしかえ」のとき、
人も透明になるのです。

透明だと、ほんとうに、生きやすい。
何かになろうとしなくても、
それは自分の中にすでにあるものです。
透明になって真実に生きていれば、
それがいつか必ず真実となってあらわれます。
だからわたしたちに今できることは、
ただ精一杯、真面目にていねいに生きていく、
これだけだと思うのです。

佐藤初女氏と哲学、宗教、お産の3賢者――
◆多くの経営者ファンがいる哲学者の芳村思風氏
◆カトリック教会で大人気の晴佐久昌英神父様
◆ベストセラー作家で現役産婦人科医の池川明氏
がそれぞれ初めて対談。
年初来つづく世界でのテロ事件、少年殺人事件の数々……
今こそわたしたちは、
哲学、宗教、お産の観点から
「限りなく透明に凜として生きる」
方法を分かち合う必要があるのではないでしょうか。
この本からのことば 感想 掲載日
わたしは以前より、 「しみじみ教」というのを提唱しています。  何かというと、すぐに右だ左だ、 善だ悪だと過剰反応する世の中にあって、 もう少し引い しみじみ…今では、もしかしたら、 死語に近いことばではないかとも思いますが、 そういう「しみじみ」することが、生きて行く上で、 大事ではないかと、この本の 2021-03-10

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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