■今日の「おすすめ本」■
2023年7月21日
- タイトル
- ありのままの自分を認める ~人生を成功に導くアドラー心理学
- 著者
- 岩井 俊憲
- 出版社
- 宝島社 (2014/7/11)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
承認欲求と同調圧力にもう悩まない! 「認められたい」という
承認欲求と、「空気を読まなきゃ」という同調圧力、そんな
“現代病"に悩むすべての方に!
フロイト、ユングと並ぶ心理学者の巨匠アルフレッド・アドラーが
100年前に指摘した「人間関係の悩みはすべて対人関係の悩み」
に応える1冊です。 著者は『アルフレッド・アドラー 人生に
革命が起きる100の言葉』の著者・小倉広氏にアドラー心理学を
教えた、アドラー心理学カウンセリング指導者の岩井俊憲。
アドラー心理学をビジネスの現場に持ち込んでコンサルティングを
行なう岩井が、アドラー心理学でビジネスパーソンの悩みを
解決します。 アドラー心理学初心者の方から、
アドラー心理学の本を読んだが、
「そうはいっても、これをどう実践すればいいの?」と
戸惑っている人まで、アドラー心理学を仕事・実生活に
役立てたい人必読です!
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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「叱る」と「注意を与える」の違い。 『広辞苑』によると、「叱る」とは、 「(目下の者に対して)声をあらだてて欠点をとがめる」こと。 それに対して「 | さらに、「叱る」と「注意を与える」の違いは、 感情的であるかどうかにもあるようです。 「叱る」ときの感情は、だいたいが「怒り」だというのです。 そして | 2019-04-15 |
「なぜ」という問いかけは厳禁。 アドラーも、 「「なぜか」という質問は答えにくい質問である」 といっています。 「なぜ?」という原因を問う質問へ | アドラー心理学カウンセリング指導者の岩井さんは、 「「いつも失敗ばかりする部下」は、 上司、先輩であるあなたが生み出している。 だから、 | 2019-04-12 |