■今日の「おすすめ本」■
2023年8月31日
- タイトル
- 不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」
- 著者
- 植松 努
- 出版社
- PHP研究所 (2021/5/22)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
「下町ロケット」のモデルともいわれる植松努さんの
最新刊がついに完成。
「人の自信や可能性が奪われない社会」をつくることが
夢という著者が、夢の前に壁があらわれたときの
乗り越え方を伝えます。植松さんは
「この本を読むと、僕がどうやって問題を解決しようと
しているかという、僕の考え方を知ることができます。
それはもしかしたら、君の問題の考え方の参考に
なるかもしれません。
(中略)君が問題を乗り越えて、自分の力で前に
進んでいくための『考え方』を伝えたいです。
この本が、君の役に立ったら、とても嬉しいです」と
言っています。
そして最後に「勇気を出して生きてください。
僕も頑張って生きるよ。そして、いつか力を合わせて、
誰かを助けられたら嬉しいね。
僕はその日を楽しみにしています。待ってるよ」
の感動メッセージを多くの若い世代に贈ります。
はじめに
第1章 夢なんかない。自分が何をしたいのかわからないと言う君へ。
第2章 やりたい仕事も向いている仕事もわからなくて、不安な君へ。
第3章 お金のことが心配で未来が考えられない君へ。
第4章 人の目が気になって「はじめの一歩」を踏み出せない君へ。
おわりに
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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僕は、自分をほめる練習をしています。 やり方は簡単です。 たとえばロケット教室のとき、 天気予報が雨だったのに、ギリギリ降らずに 無事終了したら「さ | 北海道で、観測ロケット用 ハイブリッドロケットエンジンなどを 作っている会社社長植松さんは、 さらに、 「違う=おかしい、ではなく、 他の人とちょっ | 2022-05-30 |
スポーツ選手だってレギュラーに なりたかったら、普通の練習以外にも 自主練習をするはずです。 自分のコンディションをよくするために、 自分でトレーナ | こんな話も書かれていました。 「「長時間働くほどたくさん稼げるし、 長時間続けられるバイトがあったほうが安心だ」 君はそう思うかもしれません。 | 2022-05-26 |