■今日の「おすすめ本」■
2016年12月15日
- タイトル
- 人間関係で落ち込みやすい人の心がふわっと軽くなる考え方
- 著者
- ひすい こたろう (著), マツダ ミヒロ (著), 青木 勇一郎 (著), ぐっどうぃる博士 (著), 水蓮 (著)
- 出版社
- ソフトバンククリエイティブ (2010/10/22)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
上げた「人間関係」の教科書。
講師陣のタイプもさまざまですから、実にいろんな角度から
解決策が網羅されています。
人間関係のことで悩んだときは、必ずここにあなたの力になる
ヒントがあるはずです。(本の紹介文から)
講師陣は以下の5人です。
【1】ひすいこたろう
◆「視点」(考え方)が変わると人間関係が変わる
【2】マツダミヒロ
◆人間関係をよくする魔法の質問
【3】青木勇一郎
◆幸せな人間関係を作っていく5つのメソッド
【4】ぐっどうぃる博士
◆相手を思いどおりに動かす対人プロファイリング
【5】水蓮
◆ことだま師的「褒め言葉」講座~あなたの心を言葉で磨く~
具体例も多く、確かにいろいろな角度から解決策が書かれて
います。ただ、ひとりひとりが書かれたものを一度に読もうと
するとかなりパワーもいるし、理解力もいります。
自分に合うなと思った方、自分の今の課題へヒントが書かれて
いるなと思うところから、読むことをおすすめします。
カウンセリング、スピリチュアル系、コーチングなどに
関わっている方におすすめの本ですね。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
人には共通するニーズがある。 人に共通するニーズがあることを知っている人は、 人間関係を上手に維持しやすいといえます。 その共通するニーズとは、多くの | 昨日、自分が与えられるニーズ、貴重さについて 考えてみて、見つけて、それを出していこうと書きましたが、 なかなか自分の持っている「ニーズや貴重性」については | 2016-06-07 |
誰かのニーズに対して、あなたが貴重であればあるほど、 友達は増えるし、相手はあなたの思い通りに動いてくれます。 それは、例えば、 「誰よりも話が面白い | なんだかドキンとくることばですね~ 誰かに対して、自分が「ニーズ」があり、 さらにそれが「貴重」であれば、その誰かは、 こちらの思い通りに動いてくれるし、 | 2016-06-06 |
大人になって「うなずく」ことをしながら話を聴ける人を、 私は残念ながらあまりお見かけしません。 会社の研修や講習に呼ばれ、お話をさせていただくことが | うなずきは元手もかかりませんし、意識すれば簡単にできますよね。 それで、相手に受け止めているというサインを出し、 安心感やよい雰囲気を醸し出せれば、 確か | 2016-06-02 |
微生物学者のある学者さんが、 微生物の黄金バランスというものを発表されています。 いい菌が30%、中性菌が60%、悪い菌が10%、 30:60:10。 | ひすいさんは、さらにこう言います。 「さらに言うならば、好きな人の中にも、 嫌な部分を見ることがありますよね。 いいヤツだけど約束の時間に絶対1時 | 2016-06-01 |