■今日の「おすすめ本」■
2017年5月17日
- タイトル
- しあわせは、真逆のルールでやってくる。
- 著者
- リズ山崎
- 出版社
- サンクチュアリ出版 (2007/1/19)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
なる21のコツを教えてくれる本。
項目ごとに、実践方法を教えてくれます。
著者は、こう言っています。
「○○するべき、△△するのが当然、といった、いつの間にか
刷り込まれている常識やルールというのは、何か(誰か)の
「都合の良い」ことである場合が多く、あなたにとって
本当に必要なことだとは限りません。
いったいだれが「何事にも全力投球しなければいけない」
「いつだってポジティブでいなければならない」って決めた
のでしょう?
その通りにしたって、幸せになれる保障はどこにもありません。
みなさん、もっと「自分の幸せ」を真剣に考えましょう。
「自分が幸せになるためには、どうするのが一番いいのか」
を今一度、見直してましょう。
誰もが「自分のしあわせ」を一番に考えていいのです」
例えば、こんなことが実践方法とともに書かれています。
◎困難は、悪いことじゃない
◎100点満点を目指さなくたっていい
◎「いい人」になる必要はない
◎おおざっぱに適当にやってみる
◎話し上手にならなくたっていい
◎「お金大好き」の何が悪い?
◎選択肢には、正解も間違いもない
実践方法は、順をおって書いてありますので、わかりやすい
です。どちらかというと女性向け。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
多くの人は、 「やっぱり自分はこうしてもいいんだ」とか 「この考えで間違いないんだ」と、 だれかに認めてもらいたがっています。 「結果はともかく、この | 自分で自分を、やってみようと「ひと押し」したり、 大丈夫できると、「勇気づけて」いきましょう。 だって、だれに相談したところで、 最後に決断するのは自分で | 2014-01-29 |
人は「なんであんなことを言っちゃたんだろう」とか、 「思いがぜんぜん伝わらなかった」 といった試行錯誤を繰り返しながら 「生きやすさ」を見出していくものだ | 言いすぎた後、感情的になった後、 「しまった…」「まずい」と、思うことはたびたびあります。 相手が忘れてくれたら、許してくれたらいいなと思って、 気になり | 2014-01-16 |