■今日の「おすすめ本」■
2018年1月11日
- タイトル
- 「いつも忙しい」がなくなる心の習慣
- 著者
- 水島広子
- 出版社
- すばる舎 (2013/9/18)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
世の中には、
「本当は忙しいはずなのに、なぜか余裕がある人」もいれば、
「それほど忙しくないのに、いつもバタバタ焦っている人」もいます。
これはなぜなのでしょうか?
それは、その人が、
「物理的にどれだけ忙しいか」ということと、「主観的にどれだけ
忙しいと感じるか」は、必ずしも一致していないからなのです。
本書では、この両者のズレが大きく、「忙しい」「時間がない」感が
より強い人のことを、「忙しい病」と呼び、その正体と対策について
詳しく見ていきます。
作業効率が落ち、先延ばしや後回しが増え、人生から生き甲斐を奪う、
そんな「忙しい病」から一日も早く脱出して、
自由な人生を取り戻すためのヒントが満載の1冊です!
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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同じく雑用に取り組んでも、 「これだけできた」と思える人は達成感を持つことができます。 達成感は、「忙しさのメガネ」の色を薄くします。 そして、 「 | あれもこれもこんなに残っている、と思うと、 気になって、寝付けないことにもつながります。 そして、思ったように出来ない自分がイヤになってきます。 そうなる | 2017-12-22 |
そもそも、 「あれもやらなければ、これもやらなければ」 「あれも終わっていない、これも終わっていない」と 考えることは自分を追い詰め強いストレスを与え | 忙しいときに、今やらなくてもいいことをしてしまったり、 つまらないことで時間をとる、なんてことありませんか? 私はよくあります(苦笑) そして「ああ、なん | 2017-12-21 |