■今日の「おすすめ本」■
2019年4月3日
- タイトル
- ダメなときほど「言葉」を磨こう
- 著者
- 萩本 欽一
- 出版社
- 集英社 (2017/6/16)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
そのとき、どんな「言葉」を発するかで
人生の終着点は大きく変わる!
「逆境に立たされたとき、いつも僕を救ってくれたのは『言葉』
だった」と語る著者は、永六輔や吉永小百合など、昭和を
代表するスターたちが紡ぐ言葉に、一流の人々が輝き続ける秘訣を
垣間見る。
発する言葉、一つひとつをおろそかにしない。
これは人間関係を円滑にするだけでなく、自分の夢や目標を叶える
最短ルートでもある。
何気ないひと言にもピンチを抜け出すチャンスが隠されている。
言葉を大切にすることは、人生に思いも寄らない幸運をもたらす。
コメディアンとして長年にわたり「言葉」を磨いてきた著者が
初めて語る人生哲学の集大成!
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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みんなが行くほうに行って勝てるというのは、相当自信がある人。 大勢いるところへ行って、みんなを押しのけてトップになるとか、 ランキングで上位に行くという | 欽ちゃんは、こんなふうにも言っています。 「そうやってスタートしないと、弱い子はいつも不安から 逃れられない。だから勝てそうなところを探して、 一 | 2018-01-25 |
寝る間もなく仕事をこなしていたころです。 新聞や雑誌のインタビューをたくさん受けるようになって 質問に答えようとしても、自分の思いを伝える言葉が 見つ | 今日の話を読み、欽ちゃん、 やっぱりスゴイんだなぁとあらためて思いました。 欽ちゃんは、言葉についてこんなことも言っています。 「最近、特に日本全体が | 2018-01-24 |