■今日の「おすすめ本」■
2019年10月8日
- タイトル
- 1分間ドラッカー 最高の成果を生み出す77の原則
- 著者
- 西村 克己
- 出版社
- SBクリエイティブ (2010/12/16)
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
シリーズ第1弾は「マネジメントの父・ドラッカー」を取り上げる。
ドラッカー思考のエッセンス77個を通して、
「仕事で最高の成果を生み出す方法」を学ぶことができる。
本書では、カテゴリー別にドラッカーの発言から鋭い一言を抽出し、
そこからドラッカーの「一流の仕事力」のエッセンスを解説する。
本書は、ビジネス界の巨人のメッセージを個紹介する「語録集」
シリーズである。
世界のビジネスのカリスマたちのメッセージを通して、
一流の働き方や生き方、そして仕事のノウハウを学ぶことができる。
ほんの1分で、1つのメッセージとその解説を読み終えることができ、
毎日の仕事に活かせるようまとめられている。
第1章 「仕事」の最大効率化を知る言葉
第2章 「自分」の最強能力が高まる言葉
第3章 「人」の最善活用ができる言葉
第4章 「変化」に最速適応をする言葉
第5章 「学び」を最高水準に保つ言葉
第6章 「組織」に最適形態を導く言葉
第7章 「創造」の最前線をになう言葉
第8章 「意思」の最終決定を誤らない言葉
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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成果をあげるためには、 「強み」に目を向けなければならない、 というのがドラッカーの考え方だ。 組織が成果をあげるには、凡人から強みを引き出し、 | この本には、この話の続きにこんなことが書かれています。 「しかし、という人もいるだろう。 人材獲得競争は厳しいのに、会社は時間も予算も削りたがる。 | 2018-07-13 |
私たちは、多くの場合、 毎日忙しく働いている割には、成果が上がらない。 考えているし、動いているのだ。 それが成果に結びつかないのは、なぜだろうか。 | 書類や報告書提出に時間をとられたり、気になったりして、 本来の仕事に力を注げない、時間を割りふれない、 こんなことが、常態化している職場が多いとか。 ちな | 2018-07-12 |