ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2005年4月13日

 
タイトル
イチローイズム
著者
石田 雄太
出版社
集英社 (2003/03)
おすすめ度
★★★★★ ※おすすめ度について
今年も活躍してくれそうな、イチロー選手。
そのイチロー選手のすごさがいっぱいの本です。

この本の中に「理想の打球」という話があります。
「だんだん勢いが出てくる打球が理想です。
 要するに、ゴロでもだんだん勢いがなくなって死んでいく打球と、
 勢いの出てくる打球というのがあるわけですよ。
 そういう勢いの出てくる打球を打つと(球足)が
 だんだん速くなるように感じるはずですから。
 それだけ野手も取りづらいはずです。
 そういう打球が理想の打球ですね」


こういう打球を打って、2004年最多安打記録(262本)を
成し遂げたのですね。

その他、野球の話だけでなく、
イチロー選手の生きる姿勢が伝わってくる話がいっぱいです。
●「手抜きをしていたら、野球の神様にそっぽを向かれていたと思う」
●「どんな時も手を抜かぬずに準備した自分が
 いたことは誇りに思います」
●「僕等は泣くために生まれてきたわけじゃない」
●「僕は今までずっと大きなプレッシャーの中で戦ってきた」


その他、イチロー選手の
「イチローUSA語録」
もおすすめです。
イチロー選手ファンなら読むべし!
この本からのことば 感想 掲載日
2013年、ヒゲに白いものが混じった、 ダンディーな40歳のイチロー。 その時はまだプレイヤーとしてユニフォームを? 「もちろん、着ていたいですね。 イチロー選手、日米通算4000本安打を達成しましたね。 今日の第一打席で、すんなりと。 大リーグでは、通算4256安打の歴代最多記録を持つ ピート・ロ 2013-08-22
参加するすべての国がその期間に集中して 国のプライドをかけて戦うというのならば、もちろん出てみたい。 メジャーの選手がそれぞれの国の代表として出る。 そう イチロー選手が、7年前に言っていたことばです。 このことば通り(オリンピックではないけれど) WBCという大舞台で、イチロー選手は、 2度の世界一に輝き、 2009-03-25
「ベストを尽くした時に、タイトルを争える  選手でいることは目標です」 「やれることはすべてやりましたし、  どんな時にも手を抜いたこともなかった 米大リーグの第78回オールスター戦が(日本時間11日朝) に行われ、イチロー選手がMVPを手にした。 すごい舞台で、すごいことをこともなげに 達成していく 2007-07-12

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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