■今日の「おすすめ本」■
2006年11月9日
- タイトル
- 生きる歓びをみつける本
- 著者
- シャルロット・カスル
- 出版社
- ダイヤモンド社
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
生きるのにちょっと疲れたな…と思ったら、読んでみると
いいでしょう。どちらかというと女性向け。
著者は「生きる歓び」についてこう言っています。
「歓びとは「ハイになること」や、快楽にふけることとは
違います。歓びの体験は、バランスのとれた精神状態が
どんなに心地いいかを知ることから始まり、
より深い歓びへとあなたを導きます。
一度でもそういう体験をしたら、あなたの人生観は、
がらっと変わるでしょう。
そして今よりももっと深い人間関係を生きることが
できるようになるでしょう」
そのために、まず、
「何があろうとも、自分を愛そう、
そして、心をパワーアップさせて、肩の力を抜いて
バランスよく生きていこう」
と提案しています。
その他、生きるのが楽になる、ちょっとした工夫なども、
教えてくれます。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
---|---|---|
失敗しないひとなんていないのです。 ほかにいいこともたくさんしているのに、 失敗ばかりに目をむけてはいませんか? きっとあなたは自分の失敗をほかのひとより | 失敗すると、自分に欠陥があるように 感じてしまうことがあるけれど、そんなときには、 こんなフレーズを自分に言い聞かせるといい ということです。 ◎み | 2009-08-06 |
自分の気持ちを正面からみつめるのが怖いという人もいますが、 そこから目をそらせていては、自分の心の核心にも、 状況の核心にも触れることができません。 心の | 自分の正直な本当の気持ちというのは… わかっていそうでいて、なかなかつかみきれず、 自分でもよくわからない、ということが多い。 いざ、気持ちを見つめよ | 2009-01-17 |
何もかも完璧でなくていいのです。 10のうち4つでもできれば ゼロよりいいというくらいに、 気軽に考えてください。 1週間に1回のウォーキングは、 | 思った通りにいかない自分、 完璧でない自分、うまくいかない自分を 見るのはなかなか辛いものだ。 例えば、自分で決めた 「腕立て伏せ毎日30回する」が | 2005-04-30 |