ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2006年12月9日

 
タイトル
あなた、本当はすごいんです!
著者
宝彩 有菜
出版社
すばる舎
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
画家で、瞑想家でもある著者が書いた、自分の力に気がつく本。
とても深い想いが、サラリとしたことばの中に表現されていて、
心にしみこんできます。

著者は、こう言っています。
「あなたが、本当の自分に気づいて、少し勇気を出すだけで、
 あなたの明日は、輝く青空のもとに果てしなく広がって
 いるのです。
 そして、幾千の美しい花々があなたを待っているのです。

 この本は、あなたに、
 「自分は、本当は空を飛べるんだ」ということを思い出して
 いただきたいと思って書きました。

 さなぎの固い殻を破るのは、内側からです。
 「自分は、本当はもっとすごいんだ!」
 と気づいた人から順に、大空に羽ばたけます」


ということで、
子どもの頃に「あれをしてはいけない、これをしてはいけない」
と教えられて来て、やがて「ああすべきだ、こうすべきだ」と
言うことも覚えて、ますます、自分の本当の力を使えなくなって、
自分に力がないと思ってしまっている大人たちへ、
「もっと、自分の力を気づいてそれを活かそうよ」と
力を与えてくれる本です。


どちらかというと、女性向け。
薄い本ですし、短めの文章で書かれているので、読書が苦手と
思われるような方でも、すんなりと読めると思います。
この本からのことば 感想 掲載日
「これができなきゃダメだ」ではなく、 「できたら素晴らしい」と思う。 何かができないと、すぐに、 「こんなこともできないなんて…」 「他の人はできてるのに…」 なんて、思ってしまう。 また、仮に他の人にできなくて、 2007-09-16
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実は、本当の才能は 「あまり、努力した感じを持っていない分野」 にあります。 賞賛されても覚えていない分野。 自分としては当たり前で、 とくに努力 少し前にも、同じようなことばを書いたが、 再び出会ったので、今日はこのことば。 なんだか、とても大事なことのような気がして。 この本では、この「才 2005-12-22
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■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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