■今日の「おすすめ本」■
2007年2月11日
- タイトル
- 「運命」は今日から劇的に変わる!
- 著者
- ジェームズ・アレン
- 出版社
- 三笠書房
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
思想家です。「人を動かす」で有名なデール・カーネギー、
「成功哲学」などで有名なナポレオン・ヒル、なども影響を
受けたと言われています。
この本の中には、
1.環境は自分で変えられる
2.仕事でもっと認めてもらう法
3.どんな困難も簡単に追い払える
4.何でもコントロールする力を身につける
5.完璧な健康と成功を自分のものにする
6.毎日がもっと楽しく喜びに満ちてくる秘訣
7.人と競争しなくても、人生で勝利を収める法
などが書かれています。
また、
「心で願うだけでは、何も実現しません。
日々の暮らしでいかに理念を実践していけるかが大切なのです」
などなど、心にしみることばがいっぱいつまっています。
成功したい、前向きに生きていきたいと思ったときに読むと
力になるのでは。
とてもわかりやすく書かれていますが、内容は深いと感じます。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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疑い深い人は、誰もが疑い深いと考えます。 嘘をつく人は、嘘をつかない人間などいないと 考えることで自分を納得させているのです。 けちな人は、誰もが自分のお | 「類は友を呼ぶ」とこの本では言っている。 そして、あなたの生きる世界は、 あなた自身を映す鏡だとも…。 うーむ、なるほど、その通りだなぁ。 いいもの | 2005-02-19 |
優しさが欲しければ、優しくなることです。真実が知りたければ、真実を話すことです。自分が与えたものを、あなたは見いだすでしょう。あなたの人生は、あなた自身を映す鏡 | ジェームズ・アレンはイギリスの思想家である。彼が亡くなってから、多くの人が、彼の語っていることの価値やすごさに気がつき、没後140年たった今も語り継がれている。 | 2004-05-31 |
自己憐憫ほど自らをおとしめ、 魂を損なう感情はありません。 そのような感情は速やかに捨て去ることです。 心を蝕む感情が巣くっているうちは、 人生が真に開 | この数日間、すっかり自己憐憫に浸っていた… 何とか脱することが出来た。 自己憐憫に浸っていると、いつも他人を責めたくなる。 私は悪くないと言いたくなる | 2004-05-11 |