■今日の「おすすめ本」■
2007年9月10日
- タイトル
- 最悪の時こそ、好機の始まり
- 著者
- ポール・ハナ
- 出版社
- DHC
- おすすめ度
- ※おすすめ度について
モチベーター(動機付け者)である著者が書いた、
成功するための考え方、やり方自分の幸せの見つけ方などを
教えてくれる本。
とても、わかりやすく、実になる話しが多いです。
著者は、逆境についてこう言っています。
「逆境は、成功するための必須条件なのだ。
逆境は、私たちに自分を見つめ直す機会と自分の願望が
本物かどうかを試す機会を与えてくれる。(略)
成功は、失敗の裏返し」
また、成功について
「成功がどんなに近くに来ているか、あなたにはわかるまい。
たとえ遠くに見えたとしても、
だから、ギブアップしたいと思った時こそ闘い続けよ。
事態が最悪だと思える時は決して諦めてはならないのだ」
この本では、一貫して、
「ゴールを設定する」ことの大切さや、
「とにかくアクションを起こせ」
「あなたには出来る」と
その方法を教えてくれ、力強く背中を押してくれます。
そして、最後にこう言っています。
「決して諦めるな。絶対、絶対、絶対、絶対にだ!」
とてもおすすめの本です。
ともかく、一読をおすすめします。
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
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人生において何か新しいことにチャレンジする際に 経験する不安や恐怖心は、現在の快適ゾーンから、 未知のゾーンへ移動する時の不安と恐怖心と同じである。 初め | 侍ジャパンが発足した時、選手の誰かが、 インタビューされてこんなことを言っていました。 (すいません、誰かがはっきりと思い出せなくて…) 「今度のこと | 2009-03-26 |
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